2024 「自分手帳」を使う vol.01
重い腰を上げて久しぶりnoteを書く。
座ってるけども。
noteを書くにあたって、なにかテーマを決めたくて、ぼんやり考えているうちに年が明けてしまいました。
みなさま、新年おめでとうございます。
さて、テーマ決めようとしてたらこれ永遠に書かないやつだぞ。と思って、さっさと書こうと構成を下書きに残してみたら、今度はすごいヘビーな感じになった。
これ↓
書くのもしんどいし、読むのもキツくない?
ということで、分割して書くことにします。
前文から長くてすみません。
市販の手帳を買うに至った理由
準備に時間がかかる
以前、
なんで書いていて、その時は普通のノートを自分でカスタマイズしながら手帳にしていた。
その日の思いつきで自由にかけるのは楽しかったし、いろいろ試せるのは楽しかった。
でも、これ。
とにかく準備に時間がかかる。週間で予定を把握するなら見開き2ページを7分割して、バーチカルスケジュール作れるマステを一週間分貼って、日付入れて…
だんだん忙しくなってくると一週間の見通しじゃ間に合わないから1ヶ月先に作る必要が出てきて、そうするとさらに時間がかかる。
そして疲れた。
これずっと続けるの、私には無理だな…
って気づいて、市販手帳の導入検討をスタート。
先の予定を入れづらい
例えば翌月の予定。
人と会う予定ならとりあえずスマホのカレンダーに入れておいて、手帳の準備ができた時点で転記すればいい。
でも、数ヶ月単位のプロジェクト。
これが毎日手作りしている手帳では計画を立てづらい。
期間全体を視覚的に捉えることも難しいし、
自分の予定(業務量)を把握しながら、タスク達成のためのチャートを作るのも難しい。
年末が近づくにつれ、次の年のプロジェクトの話がチラチラ聞こえてきた。
バラバラと聞こえてくるタイミングでメモしただけだと、全体が見えない。
来年の業務を整理するために
一年分を先に作る?
いや、一年分の固定フォーマット作るくらいなら、市販の手帳買うのと変わらなくない?
手帳購入を決めた2歩目。
一年間の計画をしっかり立てたかった
市販の手帳購入に踏み切った決め手がこれ。
毎日手帳を書く中で、
もっとこんなことしたい
来年はこれもやりたい
あれもしっかり計画しなきゃー
がたくさん浮かんできて。
さっきのプロジェクトの話と同じで、
それらを進めるためには
一年を俯瞰して見て、
自分の持ち時間を確認し、
実行できる計画を立てる必要があった。
例えば資格取得なら、試験を受けられる月を確認して、そこから逆算して勉強の計画を立てる。
イベントの参加なら、参加申し込み可能な期間を確認して、申し込みの予定を入れておく。ものづくりなら、◯月〜△月まではこれを作って、それが終わったら次にあれを作る。
みたいに計画していく。
こういういろいろな計画を事前に作っておかないと一年があっという間に終わっていく。
なんかよくわかんないけど、2024年も終わったね。
あれやろうと思ってたのに出来なかったな…
忙しかったし、仕方ないな…
ってなりたくなくて。
しっかりと一年分の計画を立てられる、なんなら複数年に跨った計画も立てられる『手帳』を買うと決めました。
次回は
『自分手帳』を選んだ理由
をもうちょっとさっくり薄めに書きたいお気持ち。
いけるかな…