【十六夜杯プレ企画】#名刺代わりの一句 企画参加。
企画の概要などはこちら↑
プレ企画に参加いたしますよ。
名刺というくらいなので、
自己紹介的なやつです。
普段から写真の合成編集加工をしているので、名刺メーカーがとても楽しくて、作り過ぎた気がします。
本編の大会、大丈夫?って心配にもなります。
なんとかするんだけども。
他にも色々とできるやつがあったので、遊んでみました。
一応、十六夜杯へ向けての自己紹介だからね。
こちら名刺になります。
どうぞ。
普段は定型では無い短歌のようなものや写真、音での抽象表現などをやっております。
Twitterのプロフィールを名刺にできるやつ。
QRコードでアクセスできるんじゃないかな?
あ!フォローとかは無理にしなくても、ほぼnoteでやりたいことはやってるのでー笑
いくつか作品を並べます。
せっかくなので、表紙も作りました。
名刺メーカーのところで作成したものをさらに加工しています。
なんかそれっぽい!笑
でわ、短歌。
作風が闇属性なのは根本的に変わらないと思うのであきらめておいてください。
短歌歴の方が長いのですが、
定型にする気があまり無いみたいです。
お別れの冷えた病室を抜け出して
禁煙区域で吸う煙草の無味
血塗れの白が基調のリビングに
落ちている元彼と宵闇
曇天の50%雨予報
愛しているがわからなくなる
写真があると、それっぽくなる不思議。
これからこうしようかな?笑
俳句。
嫁の人になんか俳句ができそうなつよつよの秋の季語デッキ笑を考えてもらい、
それでずっと作っています。
秋の季語に飽き飽きして(おじさん渾身の駄洒落)冬の季語で遊び出しました。
狐花真っ赤な毒性は孤独
老猫の臨終腹撫でて一葉
(老猫はシリーズなので、季節問わず詠みます。親族の葬式シリーズとか)
凍道に吸い殻、まるで自分
冬の季語!笑
ちょっと変化球。
オクターブ高めの孤独海猫帰る
こんな作風になります。
宜しければ仲良くしていただけると助かりますし、
いろいろとわかってないので短歌も俳句も、教えてくださると嬉しいです。
十六夜杯に向けて。🌔
失礼しましたー。