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データが僕を強くした。#自己紹介

僕の仕事を端的にいうと、Webディレクター。

更に細かくいうと、データアナリストであり、デザイナー。プロダクトマネジメントにも関わっているし、メンバーを抱える管理職でもある。

人手の足りないベンチャーでよくある、「何でも屋」。
説明が煩雑なので、普段は「Webディレクター」として自己紹介をしている。

ただし、すべての顔で共通しているのが「データ」を武器にしていること。


僕がデータ分析を生業にしたきっかけは、チームの崩壊。

当時僕の所属しているチームは6名体制で、Webサイト2つ分の企画開発を一手に請け負っていた。僕の社歴は下から二番目。若造だった。

基本的には、チームリーダーの指示に従い、目の前の業務をこなす日々。徐々に先輩から仕事を盗めばいいやと、楽観的に過ごしていた。

それから一年。僕はチームリーダーになっていた。昇進したわけではなく、先輩4人が退職した。僕は残された後輩と共に、2つのプロダクトを見ることになった。

当然ながら、若手2人に信頼は付いてこない。そんな状況で意思決定者を動かすためには、タネも仕掛けもない"事実"に基づいた、報告だけが頼りだった。

データは嘘をつかない。我々を守る"盾"となっていた。

Tableauとの出会い。それはビジネスを加速するため。

覚えたてのSQLで、なんとかデータ抽出をやりくりする3ヶ月。余裕が出てきた僕は、少しずつ意思をもったデータ分析ができるようになった。しかし見るデータ量と比例していく残業時間。「働き方改革」が邪魔をした。

そんな時に出会ったのが、BIツールの代表格「Tableau」。ただのデータ吐き出しではなく、ビジュアライズまでできるなんて。胸が踊った。恋をした。

すぐに自社に持ち帰った後は、「検証」と銘打ち一人でTableauを使い始めた。

初めて経営層にアウトプットを持って行った時、反応が明らかに違った。綺麗に整頓されたビューを目にした彼らは、僕の提案一つ一つに興味を示した。

僕はTableauという圧倒的な"虎"を味方につけた。データが"武器"に変わった。

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今の僕ができること。

最近、本業が落ち着いてきたのでより多くの人がデータ活用を楽しめるように活動をしていこうと考えています。

①データ活用の面白さを伝えること
→身近な事象をデータを用いて解説することで、その面白さを発信していきます。自身のTableauスキル向上も兼ねて。

②Tableauの基本的使い方を教えること
→公式ClassRoomTrainingを修了しています。ど素人フェーズから活用フェーズまでは指導することができます。

③Tableau導入の相談に乗ること
→40名規模の法人契約及び、オンプレでのTableauServer環境構築&保守運用の経験があります。まだ経験が浅いですが、その経験をお伝えすることができます。

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まずは少しずつnoteの更新に勤しみます!  ー見手ミー太

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見手ミー太
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