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50代英語教師の夏休みチャレンジ InDesign編 No.10 チラシ作成1

これは、50代英語教師の夏休みチャレンジとして始めたnoteです。2024年の夏休みチャレンジはInDesignを選びました。UdemyのInDesignコースを受講し、その学習記録をこのnoteで書いていきます。受講したコースは、【仕事で使えるInDesign】初心者が「仕事で通用する人材」になる~業界の専門知識も学べる、インデザイン講座になります。講師の先生は高橋秀幸先生です。

さてさて、InDesignの基本的な学習が済んだので、今日から実際に作品制作に入ります。このInDesignのコースには、3つの制作課題があり、セクション3からチラシの作成になります。それでは、さっそく始めていきたいと思います。

チラシの内容は「カフェの新規オープンのチラシ・オモテ面」の制作になります。

このセクション3では、InDesignの基本操作、写真などのオブジェクトの配置、テキストの作成方法(文字組設定)の学習がメインになります。
まずはリソースファイルをダウンロードして、デスクトップに置いておく。

ラフの確認

ダウンロードしたリソースファイルにあるラフを確認する。ラフにはチラシを構成する要素がおおまかに描いてある。完成イメージを伝えるものをラフって言うんだって。(まぁなんとなく分かるかなぁ??この辺は)制作会社の仕事を受ける場合はこんな感じのラフがあることが多いらしい・・・
個人の場合は自分でラフを描くことになるらしい・・・そうなのかぁ・・・
制作の前にラフを描いて大まかな仕上がりイメージをクライアントに伝えるようにするらしい・・・必ずラフを描いてから制作に入るようにするのが大事らしい・・・

見本の確認

リソースファイルにある見本を確認してみる。

開いたら右側のパネルのページを開く。

今表示されてるのはチラシのオモテ面になる。ページにある2をダブルクリックするとウラ面が表示される。

InDesignでは、このようにオモテ面、ウラ面のデザインを1ページ目、2ページ目というように、1つのファイルで制作していく。

新規ドキュメントの作成

ファイルから新規→ドキュメントを選択。

新規ドキュメントの画面で印刷を選び、今回作るチラシのサイズA5を選択する。

プリセットの詳細の部分で名前を入力する。今回は"CoffeeShop_01"と入力する。方向は縦、綴じ方は横組みで制作するので、Aの方を選ぶ。今回はチラシなので、見開きページのチェックを外す。裁ち落としと印刷可能領域を開いて天地左右はデフォルトの3mmでOK。

そしたらマージン・段落をクリック。新規マージン・段落のウインドウがでてくる。

マージンは、仕上がりから、内側に入るガイドラインの幅のこと。ここでは天の所に10と入力する。鎖の所にチェックがあるからここを変えるだけで、天地左右全部変更される。当然、このチェックを外せば、それぞれ独立して設定できる。そしたらOKをクリック。これでこれから作る新規ファイルができあがった。

新規ファイルの保存

ファイルから保存を選択するか、ショートカットキーのCmd+S / Ctrl + Sで保存ができる。保存場所は、ダウンロードしたリソースファイルの中に保存する。保存形式で注意があるんだけど、形式のプルダウンを開くとIDMLって言うのがある。これはInDesignのどのバージョンでも開ける形式らしい。
通常はデフォルトでOK。そしたら保存ボタンをクリック

ふぅ〜まずはここまでかなぁ^^;明日から実際の作成になりそうだね^^

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mitchy
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事が参考になったり、頑張ってるなぁと思われたらご支援よろしくお願いします。今後の学習費に充てていきたいと考えてます。

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