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50代からのHTML / CSS / Java Script チャレンジ No.17 @importでCSSを読み込み
今日は、CSSの読み込み方法について新しい方法を学びます。今現在は、HTMLファイルの方には、sanitize.cssとstyle.cssの二つをlinkタグで読み込んでいる状態です。
![](https://assets.st-note.com/img/1722332441077-voRy02xoYp.png?width=1200)
ここで、sanitize.cssはstyle.cssの前に読みこむことが分かっていれば、style.css自体からsanitize.cssを参照した方が順番を間違えることもないし、HTMLに書く量も減る。
style.cssからsanitize.cssを読み込む書き方
そしたら、style.cssを開いて、書き換えてみる。この時に使うのが、@importっていう構文。cssファイルの1行目に@importと書いて、次のように書く。
@import url(sanitize.css);(最後のセミコロンを忘れない)
![](https://assets.st-note.com/img/1722332523584-dVWA9PGPmf.png?width=1200)
これにより、HTMLファイルの方にはlinkタブを減らせる。
![](https://assets.st-note.com/img/1722332553487-PkfqDrmc5u.png?width=1200)
これでファイルを保存して、ブラウザーをリロードしてみる。
![](https://assets.st-note.com/img/1722332585832-4mB4JcLi4E.png?width=1200)
まぁやってることは変わらないので、見た目も変わんないんだけどね^^;
@import url(参照したいファイル名)の形でプログラムの最初に置く。ここで中止することは、linkタブで書いた時には、css/sanitize.cssと書いたけど、今回は、style.cssとsanitize.cssは同じ階層にあるので、css/の部分はいらない。
それでは今日の学習を終わりにします。
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