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Blender学習412日目

こんばんは〜昨日は基本地形から惑星の土台となる地面を作成しました。今日はその続きになります。

今日の学習

さて、今日はですね、アドオンを使います。アドオンを使ってなんか風景?を作るみたい。早速やっていきます。

アドオンの追加

編集メニュー→プリファレンス→アドオン→「land」と検索する。

チェックを入れて有効化する。

Landscapeの追加

有効にできたら、Nキーを押して、サイドメニューを表示。作成(英語表記だとcreateになるかな)を選択。

このLandscapeボタンを押すと地形のメッシュが追加される。追加する前に、アウトライナーパネルで、前回作成したLowerGroundは非表示にしておく。

そしたら、Landscapeのボタンをクリック。

いきなりこんなのが出ちゃうのね^^;3Dビューポートに山の地形が追加された。右側にはこのメッシュを調整できるパラメーターが出てきた。パラメーターが消えた場合はF9ボタンで再表示できる。ただし、消えちゃった直後だけなんだけどね^^;

パラメーター

右側のパラメーターの上にある「オペレタープリセット」をクリック。

この中にさまざまな地形が用意されている。気に入ったものを使ってねってことらしい。今回の講座では、山から水を流し、滝を作るので、ある程度起伏がある地形がいいんだって。今回はDefaultを使うみたい

主に調整するポイントは、SubdivisionsX,Yの値らしい。これは地形のメッシュの細かさを表してるんだって。
今回は、128のまま使うみたい。
ランダムシードの値を変えることで山の形を変えることができるんだって。今回は0番でいく。ノイズと深度は、形を変えるときに積極的に使いたい項目なんだって。
ちなみにサイドメニューでも変更できるみたい

そしたら、メッシュを選択して、Tabキーで編集モードに入り、頂点の数を確認しておく。

LowerGroundを再表示

そしたら、アウトライナーパネルからLowerGroundのメッシュを再表示する。

LowerGroundに比べて、このlandscapeは小さい。なので、サイズを調整する。Tabキーを押してオブジェクトモードに変更。Sキーを押してメッシュを大きくする。
テンキー7番で上面図に切り替える。

Gキーで位置を調整、適宜、Sキーで大きさも調整する。手前にスペースを確保する感じで調整。landscapeアドオンで生成するメッシュは、上面から見ると正方形の形をしてる。惑星の地面からはみ出てるので、このメッシュを削除するっていうのもありらしいんだけど、削除したメッシュはガタガタして見栄えも悪く後々修正も効かなくなるんだって。

その修正は明日かな^^;
それじゃ今日はここまで^^お疲れ様でした。


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mitchy
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事が参考になったり、頑張ってるなぁと思われたらご支援よろしくお願いします。今後の学習費に充てていきたいと考えてます。

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