Blender学習316日目
こんばんは〜昨日はパーティクルインスタンスについて学習を進めました。サイズの変更やランダム化まで行ってます。今日はその続きです。
今日の学習
上の画像は昨日までの状況です。サイズのランダム化とスケールをいじってます。今日はここに、ParticleEmitterを再表示するところから始まります。
ParticleEmitterの再表示
アウトライナーパネルでParticleEmitterを再表示する。
ちょっと動かすけど、ParticleEmitterは中心にあるやつがそう。
樹の表現をしたいんだけど、現在9個あるパーティクルが離れた場所にある。これを変えるために、パーティクルシステムの設定で、ヘアー長を0にする。数も10にする。パーティクルインスタンスを使う場合は、このヘアー長は0が基本らしい。
パーティクルシステム2nd
ここまで行ってきたことを2ndにも実行する。ParticleInstanceを選択。モディファイアプロパティを開いて、モディファイアを追加から、パーティクルインスタンスを適用する。もしくは、今ある、モディファイアのドロップダウンリストを開いて、「複製」を選択する。今回は複製で行う。
複製したら、パーティクルの名前に、001がついてることと、パーティクルシステムが1stになってることを確認。今回は、1stじゃなくて2ndを使うのでクリックして、2ndを選択。
ちょと拡大するよー
よく見ると、1stの段階で生成したパーティクルに、改めて、2ndの設定に基づいて、細かいパーティクルが生成してるのがわかる。モディファイアプロパティのディスプレイのマークをオフにする。
最初のパーティクルインスタンスで画像の通り、ParticleEmitterに対してパーティクルインスタンスを10個生成した。2ndと付けたモディファイアでは、10個の粒を1つの塊として、20個作ってるのがわかる。1stで作ったものを2ndの条件でもう一度生成してるってことね。で、これも生成してる場所が離れてる。
なので、これもヘアー長を0にする。もう一度、ParticleEmitterを選択して、パーティクルシステムの設定を開いて、今度は2ndのパーティクルシステムを選択する。そしたらヘアー長を0に設定。
この2ndでもパーティクルインスタンスモディファイアのサイズを有効にしてあれば、スケールとスケールのランダム化が有効になっている。
うーん、ちょっと待って、理解が追いつかない^^;今日はここまでにします^^;お疲れ様でした^^;