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Blender学習303日目

こんばんは〜今日も海のマテリアル作り行きますよ〜なんかね、EEVEEについてもう少しやるんだけど、versionが違うので、よく分かんないんです^^;とりあえず、わかるところだけやってみようかと思います。レクチャー動画だと、レンダーエンジンがCyclesとEEVEEでは設定が違うというか、EEVEEの時には設定が必要だったんだよね^^;でもバージョンが上がって、EEVEEでも透過してるのよ^^;

今日の学習

今日はですね、屈折BSDFを追加して、水中に入り込む光の屈折を追加していくらしい。とりあえず、レンダーエンジンはEEVEEでやってくらしいので、同じようになってみます。

屈折BSDFの追加

シェーダーで、Shift+A→シェーダー→屈折BSDFを追加。シェーダーミックスの下に配置。さらに、シェーダーミックスと屈折BSDFをミックスする。Ctrl+Shift +右ドラッグ。

屈折BSDFの「粗さ」や「IOR(屈折率)」の値を変えることで、光の屈折が表現できる。で、レクチャー動画では、レンダーエンジンがEEVEEだと設定が必要になるんだけど、このとき、レンダープロパティの中に、「スクリーンスペース反射」っていう項目がレクチャー動画にはあるけど、バージョンが違う、自分のには、ない^^;で、動画では、ここにチェックを入れて、さらに開いて、「屈折」にもチェックを入れる。

マテリアルプロパティでも設定が必要になるんだって。マテリアルプロパティの中の設定→スクリーンスペース屈折を有効化するらしい。(自分のバージョンにはないけどね^^;)
で、屈折BSDFのカラーを変えると水の見え方も変わるよ

粗さの値を大きくすると、表面の散乱を加えることができる。

基本は非常に小さい値にするのがセオリーだって。で、IORは屈折率を表すので、実際の物質を参考にする場合が多いんだって。ちなみに水の屈折率は約1.33。屈折率が大きいと光が曲がって底が見えなくなるんだって。なので、1.3~1.5くらいにしておくといいらしい。

Cyclesでの確認

レンダーエンジンをCyclesに変更する。屈折BSDFのカラーや粗さ、IORは基本的には同じような表現になるんだって。
今回は、粗さを1、IORを1.4に、カラーを水色に設定。

と言うわけでレクチャー動画が終わったので、今日はここまで^^なんか順調に1日1レクチャーになった(笑)

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mitchy
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事が参考になったり、頑張ってるなぁと思われたらご支援よろしくお願いします。今後の学習費に充てていきたいと考えてます。

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