Photoshop Tutorial No.25 レイヤーのフィルタリングオプション
このnoteはノンデザイナーの自分(ちなみに職業は英語教師です)が、友人から「フォトショップちょっと教えて」と言われたことをキッカケに始めたnoteです。お互い時間取れないので、note経由で学んでもらうことになったので書いてます。なので、何かAdobeの資格とかある訳ではないことをご理解ください。せっかくなので自分の知識整理を兼ねて、公開している感じです。
さてさてレイヤーパネルの話はまだ続くよ~
レイヤーのフィルタリングオプション
実際にPhotoshopを使って作業を進めていくと結構な量のレイヤーができあがるんだけど、その時に操作したいレイヤーを見つけるのが結構大変なのよ^^;これはね、実感としてある。前に話したフォルダーでグループに分けたりしながら、レイヤーパネルをいかに整理するかってかなり大事(笑)
で、レイヤーパネルにはフィルタリングオプションって言う機能があって、これはね、以外と便利。
この機能を使って、たとえば通常のレイヤー(ピクセルレイヤー)だけ表示したかったら、アイコンをクリックしてオンにすればいい。そうすると他のレイヤーが見えなくなるから。
テキストレイヤーでもやってみようかな。オンにするとテキストレイヤーだけ表示することができるでしょ。
ちなみにこの機能複数選択もできるから、ドキュメント内で変更したいレイヤーを表示するのに便利。
レイヤー名でのフィルタリング
さらに便利なのが、レイヤーの名前でもフィルタリングできるのよ。検索窓の右にあるドロップダウンリストから名前を選んでみる。
今はさ、説明してるだけだからレイヤー名を変更してないけど、普通に分かりやすいように、レイヤー名を変更しておくことが多いんだよね。試しに「長方形」って入力してみる。
長方形1って名前のレイヤーだけ表示されてるでしょ。
ちなみにレイヤー名を変更するにはレイヤーパネル上で、レイヤー名の上でダブルクリックすれば変更できる。
まぁフィルタリングの仕方はいくつかあるから、自分で開いて確認するといいかもね^^
それじゃ、今日はこの辺で^^
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事がよかったらご支援よろしくお願いします。Udemyを活用して学習しています。