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50代からのHTML / CSS / JavaScriptチャレンジ No.117 バグの発生とデバック

こんにちは〜今日もJavaScriptについて学習していきます。前回、ブラウザーに「こんにちは」というテキストを表示させました。

その際に、シングルクウォーテーションマークを忘れると全く動作しなくなるというのがありました。

今日はJavaScriptで不具合が起きた時に行う、デバックについて学習します。

バグを見つける

デバックを行うにはデバックツールを使うのが一般的なんだけど(って昔はそんなのなかった気がする・・・)で、グーグルChromeにはデバック機能があるので、それを使うのがいいらしい。

そしたら、昨日のhtmlファイルに「こんにちは」のシングルクウォーテーションマークを外しておく(間違えておく)状態にする。

この状態ね

デバックツールの起動

Googleでデバックする画面を表示させておく。そしたら、設定ボタンをクリックして、その他のツール→デベロッパーツールを選択。

選択すると次のような画面になる。

で、よくみるとエラーが1つあるのがわかる。

そしたらこのボタンをクリックしてみる。そしたら下の方に画像のようなものが出てくる。

ちょっと表記が英語になってるからわかりづらいかもね。で、まぁ何かエラーが起きてるっていうのはわかる(笑)で、エラーの内容をみると、まず、string.htmlの11行目にエラーがあるっぽい。なので、ここをクリック。

ちょっと狭いので、広くしてみた。そしたら、string.htmlの11行目を見てみると、

ここまでわかったら、VScodeに戻ってその箇所を修正する。

そしたら、保存&リロード。

エラーメッセージが消えてるのもわかるね^^

で、このツールでわかるのはエラーの場所であって、バグの場所ではないんだって。違いは何かっていうと、必ずしも間違った場所でエラーが起こるとは限らないんだって。どういうこと????
デバックツールが教えてくれるのは、エラーが起きた場所であって、バグの場所じゃないんだって。

まぁ慣れだな(笑)こればっかりは、昔やった時もそうだった(笑)まだhtmlだけだったけど^^;何事もトライ&エラーで頑張ろう^^;

それじゃ今日はここまで^^

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mitchy
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事が参考になったり、頑張ってるなぁと思われたらご支援よろしくお願いします。今後の学習費に充てていきたいと考えてます。

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