50代英語教師の夏休みチャレンジInDesign 編No.5
これは、50代英語教師の夏休みチャレンジとして始めたnoteです。2024年の夏休みチャレンジはInDesignを選びました。UdemyのInDesignコースを受講し、その学習記録をこのnoteで書いていきます。受講したコースは、【仕事で使えるInDesign】初心者が「仕事で通用する人材」になる~業界の専門知識も学べる、インデザイン講座になります。講師の先生は高橋秀幸先生です。
前回は選択ツールの話をしました。その際にコントロールパネルで位置をきめたり、テキストフレームの大きさを決めてみました。今回は、横組み文字ツールに持ち替えたときのコントロールパネルを見てみたいと思います。
ツールが変わるとコントロールパネルの内容が変化します。
横組み文字ツールでは、まずは使用してるフォントが表示されてる部分があります。ここからフォントの変更が可能になります。
その下には、今は13Qと表示されてる部分があるかと思います。これはフォントサイズになります。その右側にあるのが行間を表示してます。ちなみに行間のリストを開いてみると
Hという記号があります。InDesignではフォントサイズはQを行間はHを使うことが圧倒的に多いんですが、最初は意外とここが分からない。QとかHは印刷物を制作する際に使われる単位で、世間的には見ないと単位かなと思います。
さてさて、それでは、次回、このQとHについての解説をしたいと思います。今日は使うツールによって、コントロールパネルの内容が変わるんだってことを分かってもらえればいいかんぁと思います。
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50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事がよかったらご支援よろしくお願いします。Udemyを活用して学習しています。