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50代英語教師の夏休みチャレンジ InDesign編 No.36 校正用PDF3(トンボ付き)

これは、50代英語教師の夏休みチャレンジとして始めたnoteです。2024年の夏休みチャレンジはInDesignを選びました。UdemyのInDesignコースを受講し、その学習記録をこのnoteで書いていきます。受講したコースは、【仕事で使えるInDesign】初心者が「仕事で通用する人材」になる~業界の専門知識も学べる、インデザイン講座になります。講師の先生は高橋秀幸先生です。

こんにちは〜昨日はトンボ付きのPDFの作成について学習しました。今日はその続きとなります。内容は、「仕上がりサイズの大きさにカットする方法」です。それでは、初めて行きます。

内トンボ

まずは画像を見てみます。

トンボマークの赤いラインは内トンボと言うらしいです。で、この内トンボに合わせてカットすると仕上がりサイズになるらしい。

これで3mm外側がカットされるので、仕上がりサイズなんだって。要は内トンボのラインが原寸サイズになるってこと。

ページごとのPDFの書き出し

これまでに書き出したPDFは表面と裏面の2ページで1つのファイルになっていました。今回は表面だけ書き出すってことをやってみる。ファイル→書き出しを選択。そしたら、書き出しウインドウが出てくるので、名前を変更しておく。語尾に"_omote"を追加。

そして保存をクリック。そしたら、Adobe PDF 書き出しのウインドウが出る。

プリセットが校正用(トンボ付き)になってることを確認して、左のパネルで一般が選択されてるので、ページのところを「すべて」ではなくて「範囲」にチェックを入れる。

ここで何ページ目を書き出すか指定できる。そしたら書き出しをクリック。そしたらこんな感じでできてる。

実際の業務では、クライアントに送るときは、トンボなしのPDFとトンボ付きのPDFのどちらいいか確認しておくといいらしい。

以上で校正用PDFの作成については終了!お疲れ様でした。^^

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mitchy
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事がよかったらご支援よろしくお願いします。Udemyを活用して学習しています。