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50代英語教師の夏休みチャレンジ InDesign編 No.8 ワークスペース設定

これは、50代英語教師の夏休みチャレンジとして始めたnoteです。2024年の夏休みチャレンジはInDesignを選びました。UdemyのInDesignコースを受講し、その学習記録をこのnoteで書いていきます。受講したコースは、【仕事で使えるInDesign】初心者が「仕事で通用する人材」になる~業界の専門知識も学べる、インデザイン講座になります。講師の先生は高橋秀幸先生です。

こんにちは、このInDesignの講座の基礎編も残り2つのレクチャー動画となりました。今日はワークエリアの設定について学習します。

基本的なInDesignの使い方

InDesignでは、左側のツールパネルからツールを選んで、中央のワークエリアに素材を配置して、上部のコントロールパネルでその設定をするっていうのが基本的な使い方。
例えば、ツールパネルからテキストツールを選択して、中央のワークエリアにテキストを入力し、コントロールパネルでフォントを指定したり、サイズを変更したりするって流れ。

コントロールパネルだけでは設定できないより詳細な設定を右側のパネルで行う。

パネルのカスタマイズ

今日学習するのは、右側のパネルのカスタマイズになるそうです。リソースファイルにあるpngファイルを見ればわかるんですけどねぇ。なので、右側のパネルの部分を見本と同じ仕様にしていきます。これは作業で使う比率の高いパネルを選んであるらしいので、作業効率があがる→時短になるらしい。

パネルの使い方

メニューバー→ウインドウ→書式と表→文字と選択。

文字パネルが表示される。

パネルのタブの横にある矢印部分をクリックすると、表示の内容を段階的にすくなくしたり、多くしたりできる。(この辺もイラレと同じだなぁ・・・)


右上の4本線のプルダウンメニューをクリックすると、より詳細な設定ができる項目が表示される。


さらに、この文字パネルを右側のパネルエリアに持っていくと合体することができる。


パネルエリアの右上の矢印部分にある矢印「アイコンパネル化」をクリックすると、パネルを閉じたり、展開したりすることができる。

パネルエリアの管理

画面右側のパネルエリアの管理は、メニューバーのウインドウからワークスペースを選択すると、いくつかすでに用意された設定がある。先生いわく、どれもいまいち使い勝手が良くないらしい(笑)

というわけで、次回はこのパネルエリアのカスタムの実際に行きます。

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