Blender学習154日目
こんばんは〜魚のモデリング復習3日目となります。前回までの復習はこちら。
最初に作ったものよりは遥かに出来はいい(笑)一度経験してることもあって、講座の進み具合もスムーズだし^^今日も学習を進めていきます。
今日の学習
今日はですね、まず背ビレを作ります。作り方としてはヒレを作った時と同様に行うので、順調に進むのでは???と考えています。
背ビレの作成
メインキー2番で辺選択モードに切り替えて、背ビレに当たる辺を複数選択した後、Eキーで押し出しを行う。
まぁ、ここも面の向きがおかしいけど、気にせずに進める。ここで、Xミラーが有効になっていると頂点が動かせないので、一度解除する。背ビレが選択されている状態で、メインキー1番で頂点選択モードになっていることを確認。Gキー、Xキーと続けて入力して、少し横にずらす。
メインキー2番で辺選択モードに切り替えて、背ビレの根本をもう一度選択し直して、背ビレをもう一枚出す。
頂点選択モードに切り替えて、手前の頂点3つを選択して、Fキーでフィルする。
メインキー2番で辺選択モードに切り替えて、フィルした面の上辺を選択して、Fキーを押すと口が開いていた部分に面が貼られる。これを4回繰り返して、背ビレの面を作る。
面の向きの確認
今作成した背ビレの面の向きを確認します。オーバーレイのドロップダウンリストから面の向きにチェックを入れる。
メインキー3番で、面選択モードに切り替えて、Shift+Zで透過表示に切り替えて、ドラッグして裏返ってる面を複数選択する。Shift+Nで面の向きを直す。
そしたら、オーバーレイの面の向きは切っておく。
背ビレの形の調整
テンキー3番で側面図に切り替えて、メインキー1番で頂点選択モードにする。Shift+Zで透過表示に切り替えて、動かしたい頂点を選択して移動。
Tabキーでオブジェクトモードに切り替えて、形を確認する。
さてと、今日はここまでにします。次は前回うまくいかなかった目のモデリングになります。もう一度レクチャー動画を見て流れを理解したいと思います。お疲れさ様でした。
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事がよかったらご支援よろしくお願いします。Udemyを活用して学習しています。