![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141004743/rectangle_large_type_2_2da8afa7e3601308cddf413af3491690.png?width=1200)
Blender学習154日目
こんばんは〜魚のモデリング復習3日目となります。前回までの復習はこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1716007343828-UEtYY2Y4YU.png?width=1200)
最初に作ったものよりは遥かに出来はいい(笑)一度経験してることもあって、講座の進み具合もスムーズだし^^今日も学習を進めていきます。
今日の学習
今日はですね、まず背ビレを作ります。作り方としてはヒレを作った時と同様に行うので、順調に進むのでは???と考えています。
背ビレの作成
メインキー2番で辺選択モードに切り替えて、背ビレに当たる辺を複数選択した後、Eキーで押し出しを行う。
![](https://assets.st-note.com/img/1716007572513-1bAotCPdj8.png?width=1200)
まぁ、ここも面の向きがおかしいけど、気にせずに進める。ここで、Xミラーが有効になっていると頂点が動かせないので、一度解除する。背ビレが選択されている状態で、メインキー1番で頂点選択モードになっていることを確認。Gキー、Xキーと続けて入力して、少し横にずらす。
![](https://assets.st-note.com/img/1716008304500-DFRFK4uhjj.png)
メインキー2番で辺選択モードに切り替えて、背ビレの根本をもう一度選択し直して、背ビレをもう一枚出す。
![](https://assets.st-note.com/img/1716008421645-Cr3QxeuBDB.png?width=1200)
頂点選択モードに切り替えて、手前の頂点3つを選択して、Fキーでフィルする。
![](https://assets.st-note.com/img/1716008627108-d1xCRO61I6.png?width=1200)
メインキー2番で辺選択モードに切り替えて、フィルした面の上辺を選択して、Fキーを押すと口が開いていた部分に面が貼られる。これを4回繰り返して、背ビレの面を作る。
![](https://assets.st-note.com/img/1716008735332-xXMiD30P3A.png?width=1200)
面の向きの確認
今作成した背ビレの面の向きを確認します。オーバーレイのドロップダウンリストから面の向きにチェックを入れる。
![](https://assets.st-note.com/img/1716009167520-lbLQkmNfLv.png?width=1200)
メインキー3番で、面選択モードに切り替えて、Shift+Zで透過表示に切り替えて、ドラッグして裏返ってる面を複数選択する。Shift+Nで面の向きを直す。
![](https://assets.st-note.com/img/1716009348213-rPYGk3XxsG.png?width=1200)
そしたら、オーバーレイの面の向きは切っておく。
背ビレの形の調整
テンキー3番で側面図に切り替えて、メインキー1番で頂点選択モードにする。Shift+Zで透過表示に切り替えて、動かしたい頂点を選択して移動。
![](https://assets.st-note.com/img/1716010215180-Nn9JYB0dIx.png?width=1200)
Tabキーでオブジェクトモードに切り替えて、形を確認する。
![](https://assets.st-note.com/img/1716010277008-GypjImJZTS.png?width=1200)
さてと、今日はここまでにします。次は前回うまくいかなかった目のモデリングになります。もう一度レクチャー動画を見て流れを理解したいと思います。お疲れさ様でした。
いいなと思ったら応援しよう!
![mitchy](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/20246307/profile_9807a040331f369c8d4fda9682616fce.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)