50代英語教師のInDesignチャレンジNo.79 モリサワフォントとOpen Typeフォント
こんにちは〜今日はフォントについて学習をしていきます。InDesignを扱う上で一番大きな問題は、フォントらしい。イラレのように、文字をアウトライン化すればいいという考え方はInDesignではないから何だって。
フォントに関する注意点
1 MacとWindowsではインストールされてるフォントが異なる。こちらがMacで作ってもクライアント側がWindowsだったら、表示できないこともある。まぁそれは分かるなぁ。結構あったし。それで、これを解決してくれるのが、モリサワフォントなんだって。MacにもWindowsにもインストールされてれば、同じように使える。これが日本語の場合。
欧文フォントの場合。InDesignで欧文フォントを使う場合は、Open Typeフォントを使う方がいいんだって。欧文フォントにもいろいろなタイプがある。
True Typeフォント
Post Scriptフォント
などなど。
Open Typeフォントがいい理由は、MacでもWindowsでも両方で使えるからなんだって。フォントセレクターで見れば分かるようになってるからそんなに心配しなくても大丈夫だとは思うけど。
True Typeフォントはタイトルとか修正が入らないであろうところで使う分にはOKらしい。その場合は、しょうがないので、アウトライン化する。InDesignの場合、間違った方法でアウトライン化すると、文字がズレる^^;そうなのかぁ・・・
じゃぁどうするかっていうと、InDesignでアウトライン化する場合は、選択ツールでアウトライン化する。テキストツールじゃないからね。テキストツールでテキストを選択して、書式からアウトラインをするとズレる。
修正が入りそうな本文なんかはアウトライン化しない方が断然いい。InDesignでアウトライン化するなら修正が入らなそうなテキストだけって覚えておいた方がいいね。
ちょっとまとめると、
日本語フォントは、できればモリサワフォントがベスト
欧文フォントは、Open Typeフォントを使うようにする。
MacでもWindowsでもどちらでも使えて、アウトライン化する必要がない安全なフォントだから。
それじゃ今日はここまで^^お疲れ様でした。
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事がよかったらご支援よろしくお願いします。Udemyを活用して学習しています。