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Photoshop Tutorial No.123 ゆがみフィルター4

このnoteはノンデザイナーの自分(職業は英語教師)が、友人から「フォトショップちょっと教えて」と言われたことをキッカケに始めたnoteです。何かAdobeの資格とかある訳ではないことをご理解ください。せっかくなので自分の知識整理を兼ねて、公開しています。

お疲れ様〜いやぁ、今回解説しているゆがみツールなんだけど、実は自分、めちゃ苦手で^^;正直あんまり使ったことない^^;でどうしようかなぁと思ったら、ありましたよ、困った時のMappy Photoさん(笑)今までの解説も含めて、見ると理解が深まるかも(笑)ちょっと試してみて

今回はこのチュートリアル動画を実際にやりながら解説してくね。(まぁ見たほうが早い気もするけど^^;)それじゃ、今日の画像をチェック!Mappy Photoさんのチュートリアル動画は画像も一緒に示してくれるからやりやすい^^;

画像はUnsplashよりダウンロード

まずは、この画像を複製して、スマートオブジェクトにする。そしたら、メニューバーのフィルターからゆがみフィルターを適用する。

で、このゆがみフィルターで一番使うのが「前方ワープツール」

で、ちょっと画像をアップにするよ。

前方ワープツールを使って頬のあたりを少し押してみる。

頬がスッキリ(笑)でこのお仕込みの加減を調整してくれるのが右側のブラシツールオプション。

まぁサイズはブラシの大きさ。ちなみに右側の一番の下の「すべてを復元」をクリックすれば、元の画像に戻るよ。

ちなみに「密度」はブラシの範囲の中でどれくらいの範囲の割合を動かすかってこと。どういうことかっている、極端な話密度を0にするとブラシの中心から動くのよ、だけど逆に100にするとブラシの円の中全部が動く。まぁ、普通は30〜40くらい(らしい)

筆圧は、どれくらいの加減で動かすかだって。小さくすると動きも小さくなるから何度も塗り直すイメージかな。レタッチを考えると低めに設定かなぁやっぱり。Mappyさんも動画で言ってるけど。

エッジをピンで止めるのチェックボックスは、例えば、画像のはじを動かしたときに、背景も一緒に動いて後ろが見えちゃうのを防いでくれるのよ。

チェックを入れないとこんな感じで背景が見えちゃう^^;

で、ちなみに前方ワープツールは割合は使えない。前回までのゆがみツールでは説明してなかったけど、ツールバーの上から3つ目の「スムーズツール」は歪ませた時の凸凹をスムーズにしてくれるツール。イメージとしては再構築ツールの細かい版みたいなイメージかな。まぁ実際使う時は、再構築ツールはショートカットキーで代用することが多いからほとんど使わないけど。

その下の渦巻きツールと、縮小ツール、膨張ツールは前回説明してあるから大丈夫かな。ワンクリックで大きくしたり、小さくしたりできる。

例えば、この画像で、目を小さくしたいと思ったら、目の上でワンクリックすればOK,クリックして長押しするとその分小さくなるけど。

これが縮小ツール

膨張ツールはこの逆ね

今まで説明してなかったやつで「ピクセル移動ツール」ってやつもある。

これはマウスを動かす方向の左側に全体が動くんだって(正直使ったことない^^;)

あと前回説明してないところでは「顔ツール」かな。これは、Photoshopの方で顔を認識して、右側のパネルで操作できるんだよね

前方ワープツールで難しいなと思ったら、これが便利。これを使うと画像に白い線が出るので、それで調整可能。(なぜか自分のMacbookだと出ないんだけどね^^;古いからなぁ・・・俺のMacBook Proちゃん^^;)まぁ、右側のパネルと同期してるけどね^^直感的に動かせるのがいいかもMac miniだとちゃんと出るんだけどなぁ^^;

ちなみに、これ画像の中に複数人いても認識してくれるよ。それで、個別で編集可能(笑)すげー(笑)

まぁ、そしたら、ちょっと顔をほっそりさせてみたい。

こんな感じ(笑)いやぁMappy Photoさんのチュートリアルあれば、俺の解説いらないね(笑)自分も初めて知ったことあったし、勉強になるわぁ^^

それじゃ今日はお疲れ様〜

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