50代英語教師のInDesignチャレンジNo.75納品データの作り方・パッケージ2
これは、50代英語教師の夏休みチャレンジとして始めたInDesignの学習記録noteです。UdemyのInDesignコース「【仕事で使えるInDesign】初心者が「仕事で通用する人材」になる~業界の専門知識も学べる、インデザイン講座」になります。講師の先生は高橋秀幸先生です。
こんにちは~昨日はパッケージの方法について学習しました。今日はそのパッケージの注意点について学習します。
パッケージの注意点3つ
1 パッケージされるのは欧文フォントのみ
2 Adobe Fontsはパッケージされない
3 孫ファイルは収集されない。
この3つがパッケージでの注意点です。それぞれ見ていきます。
パッケージされるのは欧文フォントのみ
これって、日本語フォントはパッケージされないってことと同義なんだよね。自分がMac、クライアントがWinの場合、Macでしか使えない例えばヒラギノを使った場合、クライアント側では別のフォントに置き換わる場合がある。なので、大前提として、納品先のPCの環境を事前に確認しておくことが大事。
Adobe Fontsはパッケージされない
Adobe FontsはWeb経由でAdobeのフォントが使えるサービス。これはInDesignのパッケージ機能を使っても、収集されない(コピーされない)。パッケージされるのはローカルのPC、自分のPCに直接インストールされている欧文フォントのみ。
孫ファイルは収集されない
孫ファイルというのは、リンクファイルの中にさらにリンクされているファイルのこと。例えばInDesignのデータに配置してあるillustratorのデータにPhotoshopのデータがリンクしている場合(これが孫ファイル)そのPhotoshopデータが孫ファイルってこと。なので孫ファイルのphotoshopデータは収集されないってこと。要は、イラレ上で、グラフィック化しておけばいいんだけどね。
という訳で今日はここまで~^^お疲れ様でした~
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事がよかったらご支援よろしくお願いします。Udemyを活用して学習しています。