Blender学習230日目
こんばんは〜今日から新しいレクチャーに入ります。昨日はパーティクルの元になるオブジェクトを2つ作成しました。
今日はその続きとなります。
今日の学習
今日は昨日作った宝石を元にして、パーティクルシステムで宝石を散りばめるそうです。パーティクルについてはこれまでに何度かしてるんですけど、分かったような、分からないような・・・感じ?まだ自分一人ではできると思えない状態なので、ここでしっかり学びたいと思います。
パーティクルの設定
まずは、レンダープレビューに切り替える。
元になる地形のオブジェクトを選択して、パーティクルプロパティを開く。プラスボタンをクリックして新規でパーティクルシステムを追加。追加ができたら名前を"Crystal"に変更する。パーティクルのタイプをエミッターからヘアーに変更する。
次に、設定→レンダー→レンダリング方法→オブジェクトに変更。そしたらインスタンスオブジェクトで、スポイトを選択して、柱状の宝石をクリックする。これで、惑星状に宝石を生やすことができるが、横になってる。
全部惑星の中に埋まってる感じだね。次はこれを調整する。
オブジェクトのローカル座標の調整
柱状のオブジェクトを選択。オブジェクトプロパティを開く。ビューポート表示→座標軸にチェックを入れる。Shift+Zで透過表示に切り替える。これをみるとZ軸方向に宝石が伸びてるのがわかる。
これをY軸方向に伸びてるように調整する。3Dビューポートの右上のオプションを開き、「トランスフォーム影響の限定」→「原点」を有効にする。これで座標軸だけを動かすことができる。Rキー、Xキー-90と続けて入力。あら?Y軸が下に向いてしまった^^;-90じゃなくて、90で入力だね。
これY軸が上方向に向くようになったけど、なんか軸が不格好だね。Ctrl+A→スケールを適用する。
おっ、軸のバランスが取れた^^
そしたら、もう一つの宝石のオブジェクトも座標軸を調整する。オブジェクトを選択して、Rキー、Xキー、90と入力する。
これで、両方ともY軸が上方向に向いた。ここまでの操作が終わったら、オプションのトランスフォーム影響の限定のチェックを外す。そしたら、Shift+Zで透過表示を切り替える。惑星をチェックすると今度は、ちゃんと地面から宝石が生えてるのがわかる。
さてさて、それじゃまもなく1000語なので、今日はこのへんで終わりにします。^^お疲れ様でした〜あっ1000語超えた(笑)