Photoshop Tutorial No.35 ブラシツールの設定
このnoteはノンデザイナーの自分(ちなみに職業は英語教師です)が、友人から「フォトショップちょっと教えて」と言われたことをキッカケに始めたnoteです。お互い時間取れないので、note経由で学んでもらうことになったので書いてます。なので、何かAdobeの資格とかある訳ではないことをご理解ください。せっかくなので自分の知識整理を兼ねて、公開している感じです。
お疲れ様~今日も機能に引き続きブラシツールについて解説するよ~きっとまだ終わらないけど(笑)今日はブラシツールの設定について話すわ
設定の場所の確認
まずはメニューにある「Phtoshop2024」をクリックして「設定」を選ぶ。
Windowsの場合は、編集の下の方にあるかな?多分。
で、その中にあるカーソルを選ぶ。
カーソルの種類
カーソルの種類を「精細」にしておくこと。
あとはペイントカーソルのところを「ノーマルブラシチップ」にして、下にある「ブラシ先端に十字を表示」と「ペイント中は十字のみ表示」にチェックを入れる。3つ目はお好みで(笑)
これでブラシを使って描画するときは、ブラシに中心にある十字線が中心に表示されるだけでブラシ全体が表示されることはなくなる。(これ以外に大事^^;ブラシ全体が表示されると細かい作業がしにくい^^;)
ブラシの大きさを一時的に表示したい場合は、Caps Lockキーを押すと表示できる。もう一度押せば非表示になる。
不透明度の調整
それとブラシの不透明度を変えたい時は、テンキーを使うのが便利。自分はMacbookで使うことが多いから、キーボードの上の数字で代用するけど。
例えばテンキーで5を打てば不透明度が50%になるのよ。不透明度を50%にさげて描画しても重ねてかけば100%にはなるけどね(笑)1を押せば10%、0を押せば100%に戻る
まぁ選んだツールに不透明度の属性(不透明度が使えるかどうかってこと)がなければレイヤーに不透明度が適用されちゃうけどね。例えば、適当に画像を配置してみる。(下の画像)
レイヤーパネルを見ると、画像のレイヤーがあるのがわかるでしょ。で、このレイヤーが選択されていて、移動ツールが選ばれている時に、数字のキーを押すと、レイヤーの不透明度が変わるのよ。ためにに5を打ったら、レイヤーの不透明度が50%になった。
同じショートカットキーでも複数の役割があるってこと。まぁ、この辺もPhotoshopを難しくしてる要因かなぁとは思ってるけど。まぁ慣れだね(笑)
筆圧設定
もう一つ覚えておくといいのはPhotoshopは「筆圧」にも対応してるってこと。まぁ、筆圧設定はペンタブが必要だけどね(笑)Photoshopの場合はペンタブと相性いいから使えるといいね。
「筆圧」を設定するのは、ブラシツールが選ばれている状態でオプションバーの真ん中あたりにあるアイコンをクリックすればOK。
強く描画すればするほど太くなるよ。
ちなみに今背景レイヤーに書いちゃったから消してみるけど、Cmd+backspaceで消えるよ。
あと、「筆圧」は不透明度にも関係してくるから覚えておいて。まぁ、実際に書くのとイメージは同じかなぁ。
「筆圧」を不透明度だけに設定もできるけどね
ペンタブレットの紹介
ちなみにペンタブはワコムが有名かなぁ・・・
ちなみに自分は違うけど(笑)ワコムより安いの使ってる^^;プロじゃないし。
これで困ったことないしなぁ・・・まぁ、ワコムのいいやつ欲しいなぁとは思うけどXPPenでも自分くらいなら十分すぎるって思うし(笑)
さてさて、今日はブラシツールの設定関係の話がメインだからこの辺で終わりにしておくわ^^
お疲れ様~いろいろ試してみて