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Photoshop Tutorial No.227切り抜き編 7 選択範囲を作るさまざまな方法

お疲れ様〜今日もね、なんか復習っぽい感じではあるんだけど、photoshopで選択範囲を作る方法について、切り抜きの視点で解説しようかなぁと思う。

選択範囲

画像を上手に切り抜くためには、前にも言ったけど、アルファチャンネル(選択範囲の保存)をどれくらい上手く作れるかにかかってる。で、そのアルファチャンネルを上手く作るには、いかに上手く選択範囲を作るかにかかってるのよ。で、選択範囲を作る方法は大きく分けて6つある。それについて今日は解説するよ。

1 選択範囲ツール

まず、1つ目は選択範囲ツールを使うってこと。これはね、画像に直接選択範囲を作るってこと。長方形選択ツールや、楕円形選択ツール、投げ縄ツールなんかもそうだね。

2 ブラシツール

え?って思ったでしょ(笑)ブラシって基本的にはね、色を塗ったりするものだからね(笑)マスクを使うと、ブラシで塗ったところが選択範囲になるでしょ。

3 ペンツール

3つ目はペンツール。まぁ、慣れが必要だけどね^^;ペンツールで選択範囲を作るにはオプションバーでパスにする必要がある。ペンツールで囲むと後で、選択範囲として読み込むことができる。

4 チャンネル

チャンネルを使って選択範囲を作ることができる。これってもしかしたら、今までやってない????

チャンネルには、レッド、グリーン、ブルーのチャンネルがあるんだけど、一番コントラストが強いチャンネル、白黒はっきりしてるチャンネルを使って、チャンネル下の選択範囲を作成アイコンで作る。

ブルーが一番コントラスト高かったので、ブルーのチャンネルで選択範囲を作成

5 色域指定

5つ目が色域指定で選択範囲を作る方法。メニューバーの選択範囲から色域指定を選択。

これは、切り抜きたい色を指定して、その色の範囲を選択範囲にしてしまうって方法。

6 描画モード

最後は描画モードを使う方法。まぁ、これはね、直接、選択範囲になるものではないんだけど、選択範囲で囲みきれなかったって言うのが必ず出てくるのよ。特に画像が複雑になればなるほど^^;そんな時に、この描画モードで活用することがある。

とまぁ、こんな感じなんだけど、これから1つづつ実際にやってみようかなぁとは思うんだけどね^^今日はここまで^^お疲れ様でした^^

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mitchy
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事が参考になったり、頑張ってるなぁと思われたらご支援よろしくお願いします。今後の学習費に充てていきたいと考えてます。