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Blender学習411日目

こんばんは〜いよいよ今日から惑星制作に入ります。レクチャー動画も新しいセクションに入ります。頑張っていきましょう。

今日の学習

今日のメインは基本地形を作成して、地面の作成までがメインになります。早速始めていきます。

基本地形

まずは、コレクションの整理から(笑)アウトライナーパネルでBasicLearningのコレクションを非表示にする。シーンコレクションで右クリックして、新規コレクション。名前をPlanetに変更。

そしたら、Planetコレクションが選択された状態で、Shift+A→メッシュ→立方体を追加。テンキーの「.」でこの立方体のフォーカスする。

Tabキーで編集モードに切り替える。Aキーで全選択して、右クリックで細分化を実行。左下に出てくるオペレーターのメニューで、分割数を10、スムーズを1に変更。最後にもう一度細分化を実行する。

正面図で見てる状態

Tabキーでオブジェクトモードに戻る。オブジェクトモードに戻ったら、右クリックでスムーズシェードをかけておく。F2キーで名前を変更しておく。名前は"LowerGround"とする。

そしたら、Zキーを押してソリッドビューに切り替える。

惑星の編集

基本地形ができたら、さまざまなオブジェクトを配置できるように惑星の上面を平にする。今回の惑星は、完全な球体ではなくて、上面をある程度平にします。
そしたら、Tabキーで編集モードに切り替えて、テンキー1番で正面図にする。

Shift+Zで透過表示に切り替える。この状態で、球体の上半分全てを選択する。

そしたら、Sキー、Zキー、0の順番で入力

これでZ方向に全ての頂点が揃った。一度確定してから、Gキー、Zキーで下方向に移動させる。

プロポーショナル変形

惑星の地面が真っ平だとちょっと変なので、プロポーショナル変形の「ランダム」で地形を変形させていく。
画面上部のプロポーショナル変形を有効化。ショートカットキーはO。
プロポーショナル変形のタイプは上部のドロップダウンリストから選ぶこともできるし、Shift+Oのショートカットキーでも選択できる。
惑星上面の縁をAlt+左クリックでループ選択する。

そしたら、Gキー、Zキーと続けて入力して、上方向に動かしてみる。

これはスムーズという方法で頂点が動いてる。円の大きさで影響範囲が決まる。動かしてる最中にShift+Oキーを押すと、プロポーショナル変形のタイプを変更できる。ランダムになるまで押してみる。ランダムになったら、Gキー、Zキーで縁が元の位置になるように下げていく。

そしたら、Tabキーを押して、オブジェクトモードに戻り、Shift+Zで透過表示をきる。

これで惑星の地面に凹凸をつけることができた。
それじゃレクチャー動画も終わったので今日はここまで〜お疲れ様でした〜

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mitchy
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事が参考になったり、頑張ってるなぁと思われたらご支援よろしくお願いします。今後の学習費に充てていきたいと考えてます。

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