Blender学習375日目
こんばんは〜昨日は準備作業だけで終わってしまった^^;さてさて、いよいよ今日は頂点カラーについて学習しますよ〜
今日の学習
やっと準備ができたので、今日は頂点カラーについて学習をしていきます。
これが昨日の段階なんだけどね
頂点カラーへの切り替え
そしたら、3Dビューポートを見ると、ドローモードになってるかと思うんだけど、上部メニューのマテリアルのアイコンからその隣にある頂点カラーのモードに切り替える。
これは、プロパティエディターの一番上にあるワークスペースの設定から、カラーをマテリアル、カラー属性で変更可能。
今気づいたんだけど、レクチャー動画では頂点カラーになってるけど、今のBlenderではカラー属性って名前になってるね。
で、カラー属性に切り替えたら、現在緑色になってるところをクリック。色を変えることで、今から描く頂点のカラーを切り替えることもできる。
今回は青にしてみて、描いてみる。
こんな感じで、カラー属性では、指定したカラーに基づいて描くことができる。
ただし、これだとマテリアルとの違いがわからない。
マテリアルとカラー属性の違い
レクチャー動画では、頂点カラーって言ってるんだけど、ここではカラー属性に変えて書いていきますね〜
まずは頂点カラーの色を変えてみる。一旦、マゼンダに変えてみるね。
だけどストロークの色は変わってない。
マテリアルとカラー属性の大きな違いは、カラー属性は、後から色を変えても、すでに描いたものの色は変わらないってこと。一度色を変えてしまうと、元の色と同じ色で描くのは大変。なので、カラー属性にはパレットという機能が用意されてる。
自分で使った色はプラスボタンを押して追加しておくことで、後からでも同じ色を使うことができる。削除する場合は、マイナスボタン。
こんな感じで自分が使う頂点のカラーをパレットに追加して管理しながら、頂点1つ1つに塗っていくのがカラー属性(頂点カラー)
頂点1つ1つに塗るというところから面白いことができる。
ランダム
上部メニューのストロークを開いて、ランダム化にチェック。色相に0.5と入力する。この状態で描くとこんな感じ。
頂点(ポイント)ごとに、色が変わる。ストロークのランダム化の中の色相の値を小さくすれば、選択している色に近い色でランダムで描いてくれる。
選択してるのが赤っぽい色なので、それに近い色でランダムで描いてくれる。
で、もう1つ、ストロークのランダム化の中の色相の横にあるボタン
ストロークランダムを有効にすると、1つのストロークでは同じ色になって、別のストロークでは色が変わるよ。
同様に彩度や値もこんな感じになるんだって。
半径とかにも使えるんだよね。一度彩度は0にして、半径に0.2を入力して描いてみる。
まっすぐ描いても太さに違いが出てるでしょ。で、このランダム化はマテリアルで描いても同様の効果があるよ〜
それじゃ今日はここまで〜^^まだレクチャー動画は終わらない^^;