Blender学習116日目
こんばんは〜昨日はエアレーションから泡を出すところまで行きました。
こんな感じです。今日はさらにこの泡に調整を加えていくようです。
今日の学習
今日のレクチャータイトルは、「フォースフィールド・コリジョン」って言うんですけど、なんですかね???やることは、泡を揺らす、上に突き抜けないようにするらしいですけどねぇ^^;よく分かりませんが、始めていきたいと思います。
フォースフィールド
まずはテンキー1番で正面図に切り替える。Mainコレクションを選択して、Shift+A→フォースフィールド→乱流と選択する。
3Dビューポートの中央に、十字のオブジェクトが表示される。
乱流の位置調整
乱流を選択して、Gキーでエアレーションの少し上の方に移動させる。
乱流って言うのは、パーティクルシステムに乱れを与えてくれるものらしい。オブジェクトデータプロパティを開いて、
表示方法を「球」に変更しておく。
透過表示に切り替えて、テンキー7番で上面図に変更。前後の位置も調整する。
レンダープレビューに戻して、正面図に切り替える。
物理演算プロパティ
物理演算プロパティを開く。
物理演算プロパティで、強さ(影響力)とサイズ(乱れの強さ)を変更する。今回は、強さを0.2、サイズを0.1と控えめに設定。(水の中だしね)再生して確認する。弱すぎるなぁ^^;もうちょっと強さをあげようかなぁ^^;0.5で。サイズも0.2に上げた。(レクチャー動画は違う)
ペアレント
エアレーションと乱流をペアレントする。乱流→エアレーションの順で複数選択して、Ctrl+Pでペアレント(トランスフォーム維持)を選択。これで、親子関係が出来上がったので、airationを動かすと乱流も一緒に動く。はずなのに、なぜかairationが動かず、乱流だけ動く????
泡の貫通対策
コリジョンを使うらしい(なんのことかわかってない^^;)とりあえず、レクチャー通りに作業を開始。まずは水面を選択する。
水面を選択した状態で、物理演算プロパティを開く。その中にある、コリジョンを選択する。これで、水面にコリジョンが追加されたらしい。コリジョンの設定項目の中にある「付着度」を調整すると貫通を防いでくれるらしい。付着度を10に設定。あぁ、確かにだいぶ貫通は防いでくれてる。けど完璧じゃない。レクチャー動画曰く、エアレーションの位置が悪いんだって。
続いて、同じ、コリジョンの設定項目の中にある「減衰」を調整する。減衰を与えると、水面に衝突後の速度が減速するらしい・・・レクチャー動画曰く、確認はしずらいらしい(笑)減衰を1に設定。ついでに、摩擦も0.23程度で設定
このあとエアレーションをGキーで動かすレクチャーなんだけど、なぜか動かないんだよなぁ・・・乱流の球は動くんだけど・・・親子関係もできてない???でもアウトライナーパネルで見るとちゃんとairationの中に乱流があるんだよなぁ・・・なぜだ????
と言うわけで、今日はここまでにします^^;エアレーションが動かない原因を探りたいと思います。お疲れ様でした。
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事がよかったらご支援よろしくお願いします。Udemyを活用して学習しています。