見出し画像

Blender学習248日目

こんばんは〜いやぁやり直しの復習回が続いていますが、理解が深まりますね〜前回は、ディスプレイスメントノードを追加して、メッシュに凹凸をつけて、さらに、カラーランプを追加して、色を加えたとこまで復習しました。今日はその続きです。

今日の学習

今日は追加したディスプレイスメントのパラメーターを確認していきます。

ディスプレイスメントノード

ディスプレイスメントノードのパラメーターには、「中間レベル」、「スケール」の2つの項目がある。

スケール

まずは、スケールの方を見ていくと、値を上げれば、凹凸具合が変わる。

スケールを3.5まで上げてみた

数値を上げればより激しく?凹凸ができる。つまり、スケールは変形の大小を調整できる。

中間レベル

中間レベルは、ちょっと理解しずらいらしい。一旦スケールを1に戻す。中間レベルは0.5。この状態で横から見てみる。

テンキー1番で正面ずにする。

中間レベルの0.5ではディスプレイスメントの変形は、下の平面から上下に半分づつ分かれてる。そしたら、中間レベルを0にしてみる。すると、全てのメッシュが上方向に移動している。

元のメッシュに対して、必ず出っ張る方向に(膨らむ方向に)変形する。
逆に元のメッシュに対して引っ込んで欲しい時は、中間レベルを0.5以上にすればひっこむ。試しに1を入力してみる。

惑星制作においては、元の球体より外に出っ張って山を作りたいので、中間レベルのおすすめは0。ここでは、中間レベル0、スケールは1にしてみる。

これでも十分、山脈のように見える。

さて、これで、ディスプレイスメントノードの基本が終わったので、次からは実際に惑星づくりの復習に入ります。やっとかぁ(笑)お疲れ様でした^^

いいなと思ったら応援しよう!

mitchy
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事が参考になったり、頑張ってるなぁと思われたらご支援よろしくお願いします。今後の学習費に充てていきたいと考えてます。