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50代英語教師の夏休みチャレンジ InDesign編 No.56 テキストの回り込み

これは、50代英語教師の夏休みチャレンジとして始めたInDesignの学習記録noteです。UdemyのInDesignコース「【仕事で使えるInDesign】初心者が「仕事で通用する人材」になる~業界の専門知識も学べる、インデザイン講座」になります。講師の先生は高橋秀幸先生です。

こんにちは〜今回はですね、自分でも気になっていた雑誌の左下の部分、写真とテキストが重なってるところ^^;

そこを処理するそうです。テキストの回り込みですね^^早速初めて行きます。

写真の位置調整

本文の回り込みを設定する前に、写真の位置調整をします。写真を選択して、左側をガイドラインピッタリの位置にする。コントロールパネルで、Yの位置を204mmにする。

テキストの回り込み

選択ツールで写真が選択されてる状態で、右側のパネルから、「テキストの回り込み」をクリックする。

上部にアイコンがいくつか並んでる中の、左から2番目をクリック。これで、本文が写真を避けて、回り込むように表示された。

これがテキストの回り込みになる。今、パネルを見ると、オフセットのあたりが全部0mmになってる。これは、写真とテキストの間隔が0mmってこと。ここだと、写真の右側と下側にスペースが欲しい。回り込みパネルのオフセットの真ん中のリンクマークをオフにする。(斜線が入ればOK)まず右側をいじる。


右側にスペースができてその分、テキストが回り込みしたのがわかる。で、下もやるんだけど、レクチャー動画だと6mmにしてる。そうするとテキストがフローを起こしちゃうんだよねぇ???なんでだ???同じテキストなのに^^;まぁ、とりあえず、フローしないように2mmにしたけど。

キャプションの位置調整

キャプションを写真に近づけようとすると、ちょっとバグったみたいな感じになって、テキストがフローを起こしちゃう。

これは、写真にテキストの回り込みが設定されてるから起こる現象らしい。これを避けるには、選択ツールでキャプションを選択してる状態で、メニューのオブジェクトから、テキストフレーム設定を選択。テキストフレーム設定のウインドウが出てくる。

すると一番下に、「テキストの回り込みを無視」のところにチェックを入れる。プレビューにチェックを入れて確認。

これでテキストのフローが解消された。そしたらOKをクリック。そしたら、写真とキャプションの上をまずは揃える。写真とキャプションを複数選択して、右のパネルの整列をクリック。間隔を指定にチェックを入れて、間隔を2mmに指定。そしたら、水平方向に等間隔に分布をクリック。次に垂直方向に上揃えのアイコンをクリック。

これで2mmの間が空いて、上が揃った。そしたら全体表示で確認。

ちゃんと回り込んでるし、とりあえずOK!今日はここまで^^お疲れ様でした^^

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mitchy
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事がよかったらご支援よろしくお願いします。Udemyを活用して学習しています。