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Photoshop Tutorial 24回目

このnoteはノンデザイナーの自分(ちなみに職業は英語教師です)が、友人から「フォトショップちょっと教えて」と言われたことをキッカケに始めたnoteです。お互い時間取れないので、note経由で学んでもらうことになったので書いてます。なので、何かAdobeの資格とかある訳ではないことをご理解ください。せっかくなので自分の知識整理を兼ねて、公開している感じです。

さてさて、レイヤーの話も今回で終わりかな?テキストレイヤー、シェイプレイヤー、スマートオブジェクトと3つのレイヤーについて解説してきたけど、今回がレイヤーの種類としては最後のレイヤー。調整レイヤーについて解説するわ。

調整レイヤー

調整レイヤーは、レイヤーパネルの下にあるアイコンから作成するのよ。真ん中のやつで。

その真ん中のアイコンをクリックするといわゆる調整レイヤーのリストが表示されるからそこから自分が使う調整レイヤーを選べばいいわけ。

ここで選ぶのが一般的かな???他にもあったかな???まぁ、メニュータブの「ウインドウ」から「色調補正」を選ぶ方法もあるけどね。使いやすい方を適宜選べばいいかなぁ。この方法で選ぶと、調整パネルがでてくるから画面が広いなら出しっぱなしでもいいかもね、良く使うし。で、Photoshopのアップデートに伴って、見た目変わってるから注意ね2024年の2月だったかなぁ???アップデートされたの。

白黒の調整レイヤー

今回は試しに「白黒の調整レイヤー」を使ってみる。調整レイヤーのリストから白黒の調整レイヤーを選ぶと、

レイヤーパネル上に新しいレイヤーができると思うんだけど、これが白黒の調整レイヤー。

で、新規でつくるレイヤーって基本的にはレイヤーパネル上で一番上にできる。「白黒1」ってやつ。今回はこの「白黒の調整レイヤー」が一番上にあるから、このレイヤーの下にあるすべてのレイヤーに影響を与えるのよ。だから画像も白黒になってるでしょ。

別の画像を配置して、この白黒の調整レイヤーの上に置いてみる。上にあるレイヤーは白黒調整レイヤーの影響を受けないから、カラー表示されるでしょ。

プロパティパネル

調整レイヤーを使うと選択した調整レイヤーに応じてプロパティパネルに追加機能やオプションが表示されるようになるから、細かい調整はここで行うのよ。

レイヤーパネル上で白黒1のレイヤーが選択されていると、右側のプロパティパネルの所に色々出てくるでしょ。これは選んだレイヤーの種類によって変わるのよ。

試しに、四角形のシェイプを作成して、シェイプレイヤーを作ってみる。

それで、その長方形1っていうシェイプレイヤーを選択すると、プロパティパネルでシェイプの色を選んだりすることができる。(まぁ他にもいろいろできるけど)

まぁ多分大丈夫だと思うけど使ってるPhotoshopのバージョン、そんなに古くないよね??^^;あんまり古いPhotoshopだとこのプロパティパネルないんだよね^^;

まぁ、今日はこのくらいにしとくね、レイヤーパネルについては終わりかなぁと思ったけど、まだレイヤーパネルでできることがあるから続きは次回^^;

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mitchy
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事が参考になったり、頑張ってるなぁと思われたらご支援よろしくお願いします。今後の学習費に充てていきたいと考えてます。