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Blender学習395日目

こんばんは〜前回、下草を描きました〜まあ、そこそこできたかな?とは思ってるんですけどね(笑)今日は新しいレクチャー動画に入ります。

今日の学習

今日はですね、チントツールとチントモディファイアについて学習していきます。それでは始めます。

チントツール

まず、チントとは、頂点カラーを、後から上塗りしていく方法らしい。早速やってみる。ドローモードにいることを確認して、Shift+Spaceキーでチントを選択する。

チントを選択すると画面上部にチントのカラーを決める、カラーウインドウが出てくる。

そこから好きな色を決める。色を決めたら、Fキーを押して、ブラシの大きさを、Shift+Fでブラシの強さを決める。この時、強さが1の場合は、自分が決めた色で完全に上から塗りつぶすらしい。
少し色味を加えたいという場合は、0.1くらいがいいらしい。半径と強さは下の画像くらいにしてみた。

下草に色をつける

準備ができたら、下草に対して色を塗ってみる。クリック、もしくはドラッグで色を塗ることができる。

注意点としては、Ctrl/Cmd+Zで操作を戻す意外に、元の色に戻せない。ブラシサイズの調整とかで、細かい編集はできるけど、一回やると後から編集しにくいっていうデメリットがあるんだね。

チントモディファイアー

このデメリットを解消してくれるのが、チントモディファイアーというものらしい。モディファイアプロパティを開く。モディファイアを追加から、チントを選択。

選択すると、カラーの欄にある色で塗られる。

全ての頂点の色が変わっちゃうのね。
強さは、チントの不透明度を変えられるらしい。

強さを0.2くらいにしてみた

デフォルトは0.5になってるよ。1にすれば、完全にカラーで選んだ色になるし、小さい値にすれば元の色と混ざってくれる。

で、タイプをグラデーションに変更すると、カラーランプが表示される。

チントカラーに色の幅を持たせることができるんだって。ちょと適当に2色決めてみる。さらに、オブジェクトに"Rock"を選択してみる。

これ、見方としては、限定に近い方が黄色になるらしい。離れれば離れるほど青になるってことね。半径をあげれば、原点から遠いところも黄色の影響を受けるんだって。
で、これを使うときは、オブジェクトに指定する、エンプティオブジェクトを使うのがいいらしい。

エンプティオブジェクトの追加

3Dビューポート上で、Ctrl+Tabキーで一度オブジェクトモードに切り替える。アウトライナーでMainコレクションを選択して、Shift+A→エンプティ→十字を追加。

もう一度、GPのrockを選択して、オブジェクトをエンプティに変更。

これで、エンプティオブジェクトを中心に、黄色から青のグラデーションになる。

ちょっと、理解が追いつかなくなってきたぞ^^;今日はここまでにするかぁ(笑)それじゃお疲れ様です^^

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mitchy
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事が参考になったり、頑張ってるなぁと思われたらご支援よろしくお願いします。今後の学習費に充てていきたいと考えてます。

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