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Blender学習410日目

こんばんは〜今日はGPを使ってアウトラインを作成する方法の続きになります。

上の画像は昨日の段階です。Blenderには背面法によるアウトラインの作成方法と今学習しているGPのモディファイアを使った方法があったんだよね、あともう一つFreeStyleを使う方法。これはレンダリングしないと使えないっていうデメリットもある。

今日の学習

今日はラインアートモディファイアの設定についてもう少し詳しく見ていきます。

モンキーメッシュの配置

ラインアートモディファイアの設定がよりわかりやすくなるように、モンキーメッシュを用意する。Shift+A→メッシュ→モンキーを選択。そしたら、Gキー、Xキーで立方体の横に配置。

モディファイアの複製

アウトライナーパネルでOutlineを選択して、モディファイアプロパティのドロップダウンメニューから複製を選択する。


ラインアートモディファイアが複製されたのがわかる。そしたら、複製した方のオブジェクトをバツボタンで削除する。削除できたら、改めて、スポイトでモンキーメッシュを選択する。

そしたら、テンキー0番でカメラのビューに切り替える。Nキーでサイドメニューを出して、カメラをビューににチェックを入れる。カメラの枠の中にモンキーメッシュが収まるように調整する。

モディファイアの設定の確認

エッジタイプ:クリースのチェックを外すと、一部のアウトラインが消えてるのがわかる。

モンキーメッシュの方でもやってみる。

同様に一部のアウトラインが消えた。改めて、チェックを入れて、角度を調節するとラインの量を調整できる。

しきい値を160度に調整

これはしきい値で設定した角度以下のメッシュの角にアウトラインが設定されるらしい。

スタイル:スタイルなんだけど、自分のBlenderにはこの項目ないんだよね^^;だけど幅を変える設定は、ライン幅の項目があるので、そこで変更できるみたい。

モンキーの方でもやってみる。

幅25→50に変更

ライン幅の下の不透明度で、ラインの不透明度を調整できるよ。

さて、これで惑星製作の前の基礎練習が終了したので、次回からは惑星づくりに入ります。

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mitchy
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事が参考になったり、頑張ってるなぁと思われたらご支援よろしくお願いします。今後の学習費に充てていきたいと考えてます。

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