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女子高生の笑い声は我慢しても1ミリも報われない【完全無料】

厳しいことを言います。

女子高生の笑い声は我慢しちゃダメ。

なんでかっていうと、我慢すれば我慢するほどストレスが限界値まで溜まるからです。

しかも、慣れるどころかちょっとした音ですら敏感になってしまうくらい。

2年以上も我慢してきた私はこの地獄を嫌というほど味わいました。

その地獄を味わい尽くした結果、同じ境遇にいる人のために奔走しているわけです。

「授業中、休憩だろうがクラスメイトの女子高生の笑い声がガヤガヤ聞こえるから、落ち着いて勉強できない…。」

その気持ちは涙が出るほど分かります…。

私も仕事場で苦手な音ばかり聴いていたので、感情移入してしまうタイプ。

あれだけ学校で苦手な音を聞いてしまったら、放課後も勉強や趣味に熱中不可。

なんで本記事を書いたのかいうと、たった一つの目的のため。

これから高校生活を送る方、現役高校生の方に、私のように女子高生の笑い声に悩まされてほしくないからです

嫌な音に苦しめられ、この世の地獄を味わうことなどあちゃいけない。

書いているだけで当時を思い出して心の中で涙が止まらないくらい。

もう私達のような思いをさせない。

その一心で記事を執筆しました。

ぜひ最後までお読みください。

本記事を完全無料にした理由

答えは簡単。

高校時代の思い出を壊さないためです。

もし、有料記事にしたら、本記事を買うために1000〜2000円のお金を費やしてしまいます。

本記事のために楽しめるはずだった遊園地や観光スポットに行かれなくなります。

好きなお店に行かれなくなります。

高校生活は社会人となった人にとっては、たった一つしかない大切な宝物です。

知ってると思いますが、高校生活はわずか3年です。

本記事を有料にしてしまったら、その3年間の思い出に無駄にする可能性があるのです

社会人は40年以上ですが、高校時代はその10分の1にも足りません。それくらい短いのです。

だからこそ、高校生活が犠牲にならない範囲で本記事を無料で発信することにしました。

本記事が無料なら、高校時代の思い出を増やすことができます。1ミリも無駄にしません。

実は私、本記事以外にも仕事面での聴覚過敏対策の記事を執筆しています。

そちらでは有料にしますが、本記事は無料です。ぜひ最後までお読みください。

女子高生の笑い声を我慢しちゃいけない理由

具体的には3つに分けられます。

  • 些細な音に敏感

  • ずっーと不快な気持ちをひきづる

  • 高校生活の思い出がめちゃくちゃになる

言いたいことは他にありますが、細かく分けると以上の3つです。

聞きたくもない笑い声を聞きづけるのは相当地獄。

3つの理由を知ることで、「もう無理に我慢する必要はない」と心の鎖を解放できます。

日本教育では我慢が美徳となっていますが、我慢は古い時代の考え。ゴミ箱にポイしてしまいましょう。

ちょっとした音に敏感になる

我慢すればするほど、ちょっとした音にも敏感になります。

現に苦手な音を聞いてばっかりいる私がいい例ですからね。

苦手な女子高生グループが話し始めると、「まさか…。嫌な笑い声を発するのではないか」と笑い声センサーが鳴り響きます。

あれだけ笑い声を聞きづけたら、センサーがちょっとしたことで鳴るのは必然です。

女子高生グループってのは、一度笑い声を発したら笑い続けるので、聴覚過敏当事者にとってはたまったもんじゃありません。

しかも、やたら声の音量も大音量のラジカセってくらいデカいので、甲高い声と相まって不快なサウンド。

大音量のラジカセみたいな声が教室中に響いていたら、勉強したくても集中できません。

しかも授業中に喋っていたら、せっかくの授業内容が全く頭に入らないですよ。

もう動物園みたいな教室にいたら集中できないですよ。

我慢して聞いても何もいいことなんて一つもありません。

ただただ不快な気持ちをひきづる

苦手な音を聞いた直後の気分はどのようになるか。

聴覚過敏の苦しみを味わい尽くした方なら、嫌というほど分かるでしょう。 

私はこれを何度も味わった身。

聞いた後は、何とも言えない後味の悪さを引きずってしまいます。

漫画で言う鬱漫画のバッドエンドを見てそれを引きずっているような感じです。

ミスミソウなど世の中には色々鬱漫画がありますが、読み終わった後はなんかすっきりしない感じですよね。

女子高生の笑い声を聞いた後も、それと似たような感じ。

あまりもデカく甲高い笑い声ですから、一度聞いたら忘れられないでしょう。

そりゃそうです。声がでかいから。

特にリア充などコミュ力抜群な女子高生ほど声が大きい傾向があります

それくらい聞くに堪えない笑い声です。

高校生活が苦い思い出ばっかになる

人生で1回しかない高校生活。

ただ我慢していては、もちろん思い出も辛いのばかりに。

私の高校生活は苦い思い出ばかりでした。

というか苦い思い出しかありません。

思い出すだけで辛い思いをするだけ。苦痛のみです。

分かりやすく言います。

高校生活で我慢した回数が少なく、楽しく過ごせたなら苦い思い出など少ないはず。

楽しかったならいい思い出がたくさん残ります。

現に大学生活は楽しいことばかりだったので、楽しい思い出だけが残りました。

しかし、我慢した数が多すぎたら、苦い思い出しかなくなります。

苦い思い出しかないまま、高校を卒業してしまったら、ただただ虚しさに襲われるだけ。

私もその虚しさを嫌というほど味わいました。

この虚しさが嫌だったんですよ。ホント。

笑い声を耐えてばかりいては高校生活が虚しくなります。

我慢の度合いを和らげる笑い声対策

高校生活などとっくの昔に過ぎ去った社会人が言うのも難ですが、笑い声は無理に我慢しちゃダメです。

嫌だと思ったら、嫌だとはっきりと伝えてください。

どうやって笑い声対策するかは以下の通り。

  • 三者面談で悩みを先生や親の前で伝える

  • イヤホンが学校で使ってもいいか聞く

  • 状況次第でイヤーマフや耳栓を使う

  • 苦手な女子高生を注意するのはダメ

なかなか難しい問題ですが、無理な我慢は禁物。

1つ1つ方法を使って悩みを解決しましょう。

三者面談で自分の悩みを伝える

三者面談ほど悩みをぶちまけられる機会はなかなかありません。

将来の進路など色々考え事がありますが、ここで悩みを全て吐きましょう

面談で悩みを言えないなら、「あの時言えば良かった」と後悔します。

ただ悩みを伝えるだけではダメです。

女子高生の笑い声でどんな風に悩んだか、メモやWordでもいいから書いてください。

おすすめはWordですが、パソコンを持っていない場合は、ノートでもいいので洗いざらい書きましょ。

以下の例を紹介します。

  • 一番後ろの席に座っている3人組がうるさすぎて、勉強に集中できない

  • 3人組が来るたびに毎日憂鬱になってしまう

  • 3人組がいない時のみ安心感を感じてしまう過酷な毎日を送っている

これだけメモにかけるってことはその苦しみは相当ってこと。

特に学生は1人で悩みを抱えてはいけません。

自分が嫌だと思ったものは嫌だとはっきりとメモに書いてください。

無理に耐える必要はありません。

イヤホンを学校で使用可か必ず聞く

学校でイヤホンを使う?校則で禁止されているし、そもそも使っちゃダメでしょ!

そう思う方もいるかもしれません。

けれどもここは使っていいかどうか聞きましょう。

聞けば、使用不可かどうかはっきりと分かります。

もし、イヤホンがダメならイヤーマフや耳栓を使いましょう。

私も職場でよく使っています。

けれどもイヤーマフや耳栓の問題点は女子高生の笑い声なら、通ってしまう点。

私もノイズキャンセリングイヤホンを使っていますが、見事に女子高生の笑い声は聞こえてしまいます。

それがイヤーマフなら尚更です。

思った以上になかなか難しい問題なので、最終手段でなんとか対抗するのみです。

苦手な女子高生を注意してはいけない

厳しい現実を言います。

苦手な輩に対しては自分の方から強く注意しないでください。

騒いでいる女子高生の中には、「こいつ私は何も悪くないのに注意しやがって!生意気なんだよ!」とうっとおしく思う輩もいます。

こういう輩に限って、いくら注意しても無駄。

最悪の場合、いじめまでにエスカレートしてしまう可能性だってありえます。

実際に私がいじめっ子を先生に言って、逆にいじめが悪化しましたからね。

相手の怒りに油を注ぐだけです。

相手に気づかれないように、ノイズキャンセリングイヤホンをしてこの場を乗り切りましょう。

先ほどイヤホンは校則で許可されてないならダメと言いましたが、バレずにするなら別です。

最終手段:Twitterで聴覚過敏の情報発信

あの女子高生がうるさいから、クラス変えたい…。もう限界…。

無理です。よほどのことが起きない限りクラスは変えられません。

ただ一つだけ希望があります。

クラスが無理なら、ネットの世界で同じ仲間を集めるのみです。

それはTwitterなどのSNS

聴覚過敏で同じ境遇の仲間と繋がれます。

方法は簡単。同じ境遇の方のツイートにリプ、自分の愚痴をツイートするだけで良し

最初はなんの反応もありませんが、続けていくうちにいいねやコメントが増えていきます。

当然ですが、始めた当初は反応ほぼないので、積極的に声をかけましょう。

ただ、一年でインフルエンサーになるのは超難しいので、最初は300〜500人と小さな目標を立てましょう。

続けていくうちにフォロワー100人達成できます。それが女子高生の笑い声に対する唯一の対抗策です。

自分の悩みがいいねやコメント、フォロワー数、影響力に昇華されるので、本当に喜ばしいです。

自分の悩んでいることをTwitterで全て吐き出しましょう!

まとめ

ここまで聴覚過敏で女子高生の笑い声を我慢してはいけない理由と対策を紹介しました。

  • 些細な音に敏感、高校生活で苦い思い出しか残らないという理由

  • 三者面談で自分の悩みをメモに書くか、イヤーマフやイヤホンを使っていいのか書く

  • 最終兵器としてTwitterで愚痴をツイートする

どうしても解決できないなら、Twitterで影響力を伸ばしましょう。

現実で悩んでいるならTwitterで見返すのみです。

本記事で書いていることはあくまでも私個人の考えであり、全て解決できるとは限りません。

あくまでも参考程度に読みましょう。

本記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

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