原作→映画ループ

炎のゴブレット
原作読了、映画鑑賞。

中学生のとき一気に流行ったときも、ここまでは読んだし映画も見た。
当時は悲しい結末に耐えられず、これ以降の続編に触れることなく今に至る。


映画と原作は相当ちがった。ドビーもウィンキーも出てこない。
ここでこのキャラ先に出すんだとか、ここでこのシーン持ってくるんだとか。

ロンとハリーの喧嘩期間が短くて拍子抜けしたけど安心した。(原作での喧嘩期間は辛かった)
思春期を迎える男女の心の距離というか、友達に異性という要素が入ってくるあのモヤモヤ。見ていてこそばゆくてもどかしくてとても良い。青春。
(中高女子校なので知らんけど)

大人になってから見るとマルフォイへの愛しさマシマシ。どんな厳しい家庭環境なのか思いを馳せてしまう。
ヴォルデモートの実写版は、原作で想像するよりも瞳が綺麗でイケメン。

クラウチジュニアは「ブロードチャーチ~殺意の町~」の主人公だった。

水中のシーンはずっと苦しい。マーピープル怖い。
物理的な水は苦手で、ハワイ行っても海にもプールにも1㍉も入らないし、少しでも濡れるのが嫌だけど、水中で息苦しくなるシーンだけでも十分苦しい。



からの現実。

インスタ開いたら、佐藤栞里ちゃんのうどん頬張る写真が画面いっぱいに表れて、ズキューンってなった。なんという破壊力。

夫が湿疹出始めて日焼けのせいかと思っていたけど、どうやら花粉のせいらしい。
私も鼻がムズムズ。

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