『連休の本85冊』 それと、2024年4月の個別記事索引。
<2024年4月の個別記事索引>
『雑感105 血管を守る習慣とノウハウ』
『安倍晋三VS財務省』田村秀男 石橋文登
『すべては1979年から始まった』 クリスチャン・カリル
『頰に哀しみを刻め』 S・A・コスビー
『買い負ける日本』 坂口孝則
『ルーズベルトの開戦責任』 ハミルトン・フィッシュ
『腹黒い世界の常識』 島田洋一
『永久属国論』 山田順
『バカ老人たちよ!』 勢古浩爾
『ルポ歌舞伎町の路上売春』 春増翔太
『モチベーション3.0』 ダニエル・ピンク 他、3冊
『日本保守党』 百田尚樹 有本香
<本文>
(2月10日記)
黄金週間です。
私たちは暦通りですが、皆さんはどうですか?
中には4月27日から5月6日まで10連休という人もいるかもしれませんね。
私は十年一日のごとく、原稿書き、読書しかありません。
刑務所にいると、この連休が終わって、やっと過ごしやすくなります。
もっとも私は、年中、過ごしやすいのですが。
連休は出かけますか?
昔は混雑する所が苦手で、みんなの休みの日は、ゴルフ、海、読書のどれかでした。
休みだと、ざっと20冊、ジャンルによっては30冊は楽勝で、休みあけに、本にラインを引いた、付箋をつけたところを会社の事務の子にまとめてもらいます。
これも正式な業務で高い手当てがつきます。
「知らないことを知る楽しみ」「ああ、自分はまだ大したことは知らんのだ」という思いが、今も抜けません。
皆さんも知的好奇心、ずっと持ってて下さい。
これは大事なことです。
では良い連休を!!
<ノンフィクション>
『セカンドキャリア』(集英社)
競走馬の引退後の暮らし。人と馬の優しさ
『推す力』(集英社新書)
アイドルに人生をかけた男のアイドル論
『今日もガッチリ資産防衛』(ダイヤモンド社)
いかに、お金を残すか
『n番部屋を燃やし尽くせ デジタル性犯罪を追跡した「わたしたち」の記録』(光文社)
韓国を震撼させた事件の実態を暴く。戦慄の記録
『SWITCH CRAFT』(NHK出版)
変化に素早く対応するためのノウハウ
『病院がなくなる日』(ダイヤモンド社)
日本の医療の未来は暗い!?
『懐かしいお菓子』(新潮社)
なつかしい、お菓子、169点の水彩画。どれも、うまそう
『50歳からのひとりごはん』(集英社)
一人ぶんの少量ごはん、あれこれ
『変見自在、安倍晋三を葬ったのは誰か』(新潮社)
時事トピックスを斬る辛口コラム。読まれたし!
『HIVとともに生きる』(青弓社)
HIVを抱えた人の人生をルポ
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無期懲役囚、美達大和のブックレビュー
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