Good price LUNCH in ChinaTown 2
最近、ニューヨークもだんだん暖かくなってきました。僕には、ニューヨークの冬の寒さがとてもきつくて、体にあってないんじゃなかと本気で思ってます。では、今日も、最近良く行っているLunch in Chinatown Manhattanを紹介します。
Hakka Cusineです。たぶん最近できたばかりのレストランで、すごく内装とかチャインタウンの中では、かなり凝っている方だと思います。客家（ハッカ）と呼ばれている漢民族の一派で、中国の遊牧民とかユダヤ人とか言われている人たちの料理です。客家の人たちは独特な文化や言語を持っていて、今でもそれを受け継ぎながら中国南部や台湾や香港にたくさん住んでいると言われています。
ランチとは打線気味ですが、客家というと福建省にある有名な円形の住居「福建土楼」が有名です。建築としても面白いです。昔、映画の周星馳（チャウ・シンチー）監督の「カンフーハッスル」でも似た雰囲気の建物でてきたような。。（遠い記憶）いつか実際に見てみたいです。
このHakka Cusineもランチメニューも豊富で、値段も11ドルくらいからあって、なんとスープも付いてきます。このスープが、お野菜の出汁が美味しくてにんじんや冬瓜、がいくつかごろっと入っていてやさしい感じが体に良さそうです。
この魚のカレーが懐かしい感じのカレーでとても美味しかったです。
魚も柔らかくて、骨もなく一度揚げてあるのかな。
このチキンのブラックソース和えみたいな料理も、香ばしくて美味しかったです。チキンは骨が付いていて、喰らいつく感じです。野菜も入っていて美味しかったです。
注文しに行った時、内装の写真も撮らしてもらいました。
ここのレストランは、室内がとても広くて、大人数で食事するにも良さそうです。イベントの帰りに連れ添っていけそうなので、なんかある時はいってみたいと思います。
お酒好きな人も、飲み会にはいいですね。僕も円卓で飲み会するの好きですす。
ではでは、また書きます。