協賛型フラワースタンドの作成の仕方
改めてフラスタ参加していただいた方ありがとうございました!
みなさまのおかげで素晴らしいものが出来ました。ありがとうございます。
まずは、どうやった協賛型フラスタの作成の手順まとめようと思ってます。
また、次回の記事で、私が手伝った経緯とどんなことをしたのかを書く予定です。
↓次回の記事
協賛型フラスタの立て方
まず最初にフラスタを立てるまでにしなきゃいけないことを順番にまとめます。
ここに記載している順番は大まかな順番なので、前後しても問題ない場合もあります。
一部私がやったことがない想像も含まれていますし、
お花屋さんや現場によっては、この限りではないかもしれないので、参考程度でお願いします。
0.フラスタを立てるための準備する。
いわゆる下準備です。
どうやってフラスタを作るかを決めます。
一人でやるのか、協力者を立てるのか?
絵師さんを誰にお願いするのか(もしくは不要か)?
どのような構想・テーマ・誰orどれを対象にするのか?
予算はどれくらいのものにするのか?
みたいなことを考えます。
上記のものはツイプラを立ててからでもいいですが、
少なくとも一時的には、フラスタ代を一人で立て替えることになるので、
手持ちのお金に余裕がない人は、やめておいた方が無難かと思います。
1.ツイプラを立てて宣伝する。
やるよーっていう宣言をするのに近い形ですね。
ツイプラには、どうゆう構想でどんなフラスタを作って、どのようなスケジュールで集金する予定かを記載しておきます。
後で修正することは可能ですが、できるだけ具体的なものがあればあるほど参加する人がイメージしやすいので、できるだけ書きます。
2.お花屋さんに電話する。
とりあえず、お花屋さんに電話して、大体の期日感と予算感を確認します。
その後は、電話でもメールでもやりとりをすることは可能です。
3.フラスタの詳細な構想を練る。
お花屋さんに詳細打ち合わせをする際に必要なデザインを作り、絵師さんへ依頼をするのであれば、どうゆうイメージのどんな絵を作成するかをを伝える。
フラスタと絵以外に必要な物品がどれだけあるかも金額含めて確認する。
4.お花屋さんと詳細な打ち合わせをする。
ある程度構想を決まったら、お花屋さんと詳細な打ち合わせをします。
ここは、状況によって違うかと思いますが、私たちは、対面でお話をして、こちらのイメージとお花屋さんができることをすり合わせしました。
そこで、最終期日・費用感・支払い期日を一度決めます。
期日に変更があるのであれば、関係者に連絡をします。
5.集金するスケジュールを決める。
集金で会えるタイミングがどれだけあるのか、集金するためのツール(銀行振込・paypayなど)をどれだけ対応できるかを検討する。
ツイプラに集金のタイミング・期日を決める。
特にネームボードについては、お花屋さんとの期日が決まっているため、参加期日を明確に決めておく。
6.集金の対象をまとめて、集金をする。
その場でしか会えない人もいる可能性があるので、取り逃がしがないように準備しておく。
7.最終版を提出する。
集金者の数によって、フラスタの規模が変わる場合は、すぐにお花屋さんへ相談する。
変更がない場合は、期日までに必要なパネルや物品を渡して、設営してもらい、設営した写真を送ってもらう。
その写真で認識に相違がなければ、当日その通り設営してもらう。
8.当日楽しみにする。
今まで頑張ったフラワースタンドを見て満喫する。
9.収支報告などの報告をする。
収支報告と参加のお礼をする。
返礼品がある場合は、どこかで渡す手筈を整える。
Q&A集
フラスタっていくらから立てられる?
ググれば大体出てきますが、お花自体は、3-5万程度からで、設営・撤去代などの諸費用が8千円ぐらい。これプラスにその他のパネルなどの部材がかかります。
もちろん規模によっては、費用が変わります。
規模と相場については、今までの他のフラスタの収支報告を参考にしてください。
最終期日っていつぐらい?
あくまで今回の場合なので、参考程度にしてほしいのですが、お花屋さん側もバッファは持たせてますが、大体当日の1ヶ月前ぐらいでした。
どんな人がフラスタを立てるのに向いてる?
推しへの想いが強い人。
特に服装とかも含めてこうゆう推しの姿が好きとかっていうこだわりが強ければ強いほど、いろんなアイデアが出るかと思います。
絵師さんを頼むにしても、どのようなイメージやコンセプトで何を出したいかというところがしっかりしてると、すごくよいフラスタができるかと思います。
あと、できるなら複数人でやった方がいいと思います。
理由としては、手伝いができるのはもちろんのこと、人数が視点が増えることと、メンタル的な面での支えることもできるところもよい。