DIALOGUE+ Puzzle 東京公演所感
まずは、東京公演お疲れ様です。
ライブについての感想を簡素的に書くと、すごく泣いたしし、すごく寂しくなったし、やっぱりすごく楽しかった!
DIALOGUE+というグループ・スタッフに関して期待以上のものをくれてありがとう!
って感じでした。
6人やることが決まってしまった東京公演
今更語るまでもなく、6人でもやると発表されたのが、10/4(火) つまり開催5日前。
ゆーなとゆりにゃの状況をどの時点で把握していたかはわからないですが、そのタイミングでやるかやらないかを判断していたと思うのですが、6人は、たぶんだけど、
お客さんに何を伝えるべきだろうか?
ということを相当意識していたんじゃないかなって思いました。
それこそ、大阪公演自体もゆりにゃ含めて8人ということを伝える公演だったけど、今回さらにゆーなが出演できなくなって6人でもライブを実施する意味とそれをどうやってお客さんに伝えようかなっていうのが見てとれました。
ぼくたちのかくめい!オンラインと似たものを感じた
私がDIALOGUE+のライブを一番最初に見たのが、「ぼくたちのかくめい!」だったのですが、あのストーリー性に近いものを今回感じました。
本来表に出さないようなことを素直に率直出して、対話する。
そして、今回も6人になって、ダンスフォーメーションなど、物理的に欠けてみえるのだけど、歌声はフォローして、前を向いた姿勢を見せつつMCでは、日常のDIALOGUE+感を出しつつ、ちゃんと心に向き合った言葉を投げかけてくれる。
その言葉は、取り繕ったものではなく、真摯にDIALOGUE+というユニット自体に向き合ってくれていることが伝わった。
この言葉の伝わり方は、村上まなつを通した内山悠里菜を感じました。
今回のテーマPuzzle
これは、たぶん意図してなくて、この状況自体は偶然だとは思うのですが、
8人でDIALOGUE+として表現できているけれども、6人で2人かけてもDIALOGUE+としても表現ができた。
もちろん2人が欠けてしまったら、全部が全部埋められるものじゃないってのが本当にパズルのようになってしまったなぁって感じてしまった。
ピースの穴が空いてしまっている。でもそこにはパズルを当てこめばきっと戻ってこれる。もっというとログっ子もどこかのピースの穴に埋まることができるとも言えるのかもしれないですね。