1週間6月18日:ミルク哺乳システム開発
特許おばさん
ノートは猫ネタのために始めたわけではなく、実はわたしが開発したギターを簡単に弾くための道具「ギタぽん」をみなさんに知っていただこうと思って始めたのでした。
「ギタぽん」の発展形でなんと特許も取得している、アイデアおばさんなのです。↓
なんでも工夫しちゃうよ。
ということで、哺乳するために楽になる道具を考え出しました。
猫は人間のように上を向かせて飲ませると気道にミルクが入ると書いてあったので、下を向いて飲まそうとするが、腹ペコの猫はがっついて突進してきて喉の奥に乳首が当たってぺっと吐き出したり、もみもみしようとしてじたばたして、やっぱり乳首が口から離れるのです。
そこで、カップめんどん兵衛の空を利用して、こんなものを作りました。
これだと、猫は乳首の周りの柔らかい布をもみもみして突っ張りつつ、乳首に吸い付いて、そのまま体をくるんで哺乳できます。
最後はうっとりしながら、夢見心地。母猫の育て方に近いと思う。
問題点を見つけ、分析し、解決方法を探る。
一度特許にかかわると、そういう発想になってしまうんでしょうかね?(笑)
産み落とされた直後から庭で丸一日飲まず食わずで、すこしスタートが遅れてたけど、ともかく、このシステムのおかげで体重は平均に追いつきました。
ウチに来たときに入っていた恵比寿ビールの保温バッグ【恵比寿ハウス】におさまらないので、【デニムハウス】デニムの使い古しのバッグのなかに保温バッグをいれたもの、、へお引越ししました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?