感情保全型東大生が語る、春から受験生の不安を解消する勉強法!
皆さんこんにちは、東大生の松島かれんです。
学生の皆さんにとっては、もうすぐ新学期ですね。そこで、新しい生活を始める皆さんに向けて、私からエールを贈ります!
少しでも皆さんの役に立てば幸いです。
1.受験まであと1年のみなさんへ
高校2年生の皆さん、受験まで1年を切りましたね。365日を切った今、どのようなことを感じていますか?「まだあと一年ある」「もう一年しかない」どちらの気持ちの方が大きいでしょうか。
ここからの一年は、長くて、短いです。矛盾する言葉が並んでいる! と思われるかもしれませんが、きっと皆さんも「長くて短い日々」になるはずです。
さて、2年生最後の期末テストを終え、いよいよ3年生を実感している方も多いのではないでしょうか?今回の記事では、受験を1年後に控えた皆さんに、今この瞬間から意識してほしいことをお伝えします。
「メンタルに基づく具体的な勉強法」という観点からお話ししますので、ぜひご覧ください!
2.受験の1年で大切な「考え方」
まず、メンタルの部分ですが、3年生になると、無意識に落ち込んでしまう瞬間が訪れます。受験までのカウントダウンが明確になるからこそ、今まで以上に模試の判定や点数が気になってしまうものです。私自身、3年生の間は日々、不安や焦りに押しつぶされそうでした。
そこで大事になってくるのが、「目の前の勉強をコツコツこなす力」です。
焦りや不安など負の感情が強まることもあるでしょう。ときには、思うように成績が上がり嬉しい気持ちになることもあるかもしれません。
しかし、どんな気持ちであったとしても、しっかり目の前の勉強に集中できるかどうかが合格の大きな鍵を握っています。気持ちに左右されすぎないことを意識してみてください。
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