私立受験直前!ここだけは押さえておきたいポイントを、弁別保全型東大生が解説
こんにちは! 弁別保全型のマガジンを担当している、東大生ライターの河内誠人です。
共通テストが終わってから10日ほどが経ち、いよいよ受験本番が近づいてきましたね。私立大学を受験する人はもうすぐ、国立大学しか受けない人でもあと1ヶ月を切りました。
そこで今回は、直前に迫った私立大学受験を中心に、「ここだけは押さえておきたい」「第一志望以外の大学を受けるにも、最低限これだけは準備しておこう」という点について解説します。直前期は何より自分の勉強が大切なので、今回の記事は短めです。さっとお読みいただいて、役立つところだけピックアップしていただければと思います!
来年以降受験する方も、「直前はこういう対策が必要なんだ」と知ってしていただいて、今のうちから「受験生になる」ことを具体的にイメージしていただければ幸いです。
①今までやってきたことをじっくり復習しよう
あたりまえだと思うかもしれませんが、結局これが一番大切です。
特に、このマガジンを読んでくださっているのは、事前にじっくり準備を積み上げるのが得意な弁別保全型の人なはず。
直前期、焦る気持ちは十分わかります。僕自身、私大や東大を受ける直前はものすごく緊張しました。
しかし、今焦って新しいことにたくさん手を出そうとしても、結局消化不良で終わってしまうことが多いはずです。
それに皆さんは、ここまででかなりの勉強を積み上げてきています。今までに解いた問題や読んだ教科書類を見返せば、きっとそのことが実感できるはずです。
今までやってきたことを復習する上で大切なのは、①過去の自分が間違えた・解けたけど曖昧だった部分を重点的に見返すこと②広く浅くよりも、狭く深くを意識すること です。
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