人の行く裏に道あり花の山(『インベスターZ』第148話)
三田紀房による投資マンガ『インベスターZ』の連載を題材に、経済アナリストの森永康平氏(@KoheiMorinaga)が、投資・経済・お金についての理解を深めるコラム・Q&Aを連載する「お金の偏差値を上げるマガジン」 。(毎週火曜更新)
今週の『インベスターZ』第148話では、タイムスリップし藤田金七と、先祖の龍五郎の会談をこっそり覗いていた財前だったが、そのことがバレてしまい、まさかの対面……。そして話は、注目の起業家「金子直吉」の話に。金七が彼を評価する理由とは?
森永氏による解説コラムでも、龍五郎と金七の会話を元に投資成功の秘訣を「お金のプロ」の立場から深掘り解説していきます。
ぜひ、今週も一緒に「お金の偏差値」を上げていきましょう!
『インベスターZ』第148話:「財界のナポレオン」
(つづく)
第148話コラム:「人の行く裏に道あり花の山」
今回の話には投資の大原則が2つ出てきましたね。
1つ目は「安く買って、高く売る」です。
ここから先は
1,614字
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?