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合格する人なら当たり前!? 東大生が必ず守っている「記述式解答の流儀・3カ条」
みなさん、こんにちは!
30歳からの東大逆転合格ライター、青戸一之です。
みなさんはテストの時に、問題をよく読まずに解いて間違えたことはないでしょうか?
例えば「選択肢の中から間違っているものをすべて選べ」と書かれているのに、「正しいものを選べ」と勘違いしたり、「1つ選べ」だと思い込んで解答したりするなどです。
誰でもうっかりミスはありますが、当然ながら入試では命取りになってしまいます。
また、大学入試等でよくある記述式の問題では、解答の書き方次第で合否が大きく左右されます。いくら勉強して知識があっても、書き方を間違えるとほとんど評価されないからです。
そこで今回は、東大生なら必ず守っている記述式の解答3カ条を解説したいと思います。
1.指定された条件を守れ
記述式の設問には、様々な条件が課されることがあります。例えば、「〇文字以内(〇行以内)で述べなさい」、「指示語の指す内容を明らかにした上で和訳しなさい」などです。
他にも東大入試を例に見ると、「設問(a),(b)の解答はそれぞれ改行して書きなさい」、「使用した指定語句には下線を付しなさい」など、うっかりすると見落としがちな指示もあります。
当然ながら、これらの条件を無視した解答は減点、最悪の場合だと無効になる可能性があります。
「ちょっとくらいいいだろう」と思うかもしれませんが、指定されたルールを守れない人はまず合格できません。それが「ついうっかり」であってもです。ドラゴン桜でも、ルールを守る意識について強調されているシーンがありますね。
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スポーツでもルールを守らない選手は一発退場です。「自分がそんなことするわけない」と思い込まず、設問の指示をしっかりと確認して従うようにしましょう。
2.指示語は使うな
「記述の解答で指示語は使わない」のも重要なポイントです。ここからはルールというよりはマナーという方が近いですが、いずれにしても守れていないと合格からは遠ざかってしまうでしょう。
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