落ち込みそうになったら周りを頼ろう!感情拡散型ライターが東大受験で実践したメンタル維持の「コツ」
みなさんこんにちは!ライターの近藤です。
今回は、受験期の1年間に僕自身が落ち込んだこと、そして僕がそんな時にどうやって立ち直ったのかをお伝えします。少しでも参考になれば幸いです!!
1.落ち込んだこと
僕がよく落ち込んでいたのは、成績についてというよりも、普段の演習や復習などへの取り組み方についてでした。
自分の成績に落ち込むことがそこまでなかった理由は、模試はあくまで模擬試験で、実際の試験と同じような立ち回りをする訓練にすぎないと考えるようにしていたからです。
「模擬試験は大学の先生が作っているわけではないのだから、模試ができなくても問題はない」と自分に言い聞かせて、本番に向けて今何をしないといけないのかをしっかり分析するよう心がけていました。
ですが、僕は自分の勉強への取り組み方に対して、時々落ち込んでいました。
例えば、同じ問題集を何周も何周もして、自分に定着できるようにいろいろなやり方を試してみても、結局同じような問題が解けなかったりした時は落ち込みました。
自分は精一杯やっているつもりなのに、それがしっかり定着できていないとわかり、自分のツメの甘さに愕然としたからです。
他にも、「赤本を何周する」や「1日長文を何個読む」のような目標が自己目的化して、結局何も身についていないという実感を覚えた時(特に模試の自己採点後)も落ち込みました。「なんでうまくいかないんだろう」という葛藤を、定期的に覚えていたんです。
また、周りの友達がみるみる力を伸ばしているところをみているうちに、焦りが大きくなりました。「あいつはできるのに……」「あいつと同じとこ目指して大丈夫なんか?」など、無意識に周りと比較して、落ち込むこともよくありました。
2.どうやって立ち直ったか
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