弁別拡散型が教える、「合理的」な併願校の選び方
この記事は「ドラゴン桜 FFS無料『学び型』診断」で、「弁別拡散型」タイプと診断された方のために、同じく「弁別拡散型」である現役東大生・星月清良が、弁別拡散型の特徴や気をつけるべきことを解説した記事です!
まだ診断を受講されていない方は、ぜひ診断を受けてから記事をお読みください!
また、「弁別拡散型」の特徴や『学び型』について、同じく現役東大生の西岡壱誠が解説した記事はこちらです!こちらもぜひお読みください!
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こんにちは!星月清良です!
この連載では、「ドラゴン桜 FFS無料『学び型』診断」で「弁別拡散型」と診断されたあなたのために、同じく「弁別拡散型」である私が、東大合格を掴み取るまでにどのように勉強していたのかをご紹介しています!
第21回目となる今回のテーマは、「併願校の決め方」です。
前回の記事で、第一志望の決め方を解説しました。
前回の記事はこちら↓
今回は、第一志望以外に受験する大学、すなわち併願校の決め方について書いていきます。
この記事は主に、高3生及び浪人生向けです。現在高2以下の皆さんは、高い目標である第一志望のことだけ考えて勉強に励みましょう。その方が、「第一志望に落ちても併願の〇〇大学がある」というような甘えが生まれず効果的です。
最後の最後まで第一志望を目指し続けてほしいのは、今年度受験を控えた皆さんも同じです。とはいえ、第一志望に集中しすぎるあまり出願の時期になって焦る、ということの無いよう、今のうちに準備はしておくべきでしょう。
そこで、後から焦らなくて済むよう、今のうちから併願校を決める際に気を付けるべきポイントをまとめました。ぜひ最後まで読んでいってください!
1.何のために併願校を受験するのか明確にしよう
併願校の受験には、時間もお金もかかります。
だからこそ、そのコストを上回るメリットが無いのであれば、併願せずに第一志望一本だけに絞った方が良いことになります。
実際私の周りには、併願せずに東大一本で受験したという友人が多くいました。「周りが受けると言っているから」などという漠然とした理由で併願しようと考えている人は、この記事を機に今一度「なぜ併願するのか」を考えてみてください。
私は第一志望以外に、共通テスト利用で2校、一般入試で1校を受験しました。
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