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まだ間に合う!後悔しないための夏休みの過ごし方 Part3

はじめに


皆さんこんにちは!ドラゴン桜的東大生の永田耕作です。
Part1、2に引き続き、夏休みの過ごし方について僕自身の具体例を含めて説明していこうと思います。

「後悔しないための夏休みの過ごし方 3箇条」

①毎日のルーティンを決める
②最低一回は計画を立て直す
③一緒に勉強する仲間を作る

この記事では、③について説明していきます!
①②に関しては前回までのpartで説明していますので、もしまだお読みになっていない方はぜひそちらもお読みください!

Part1 はコチラ
Part2 はコチラ

③一緒に勉強する仲間を作る

皆さんは、「受験は団体戦」という言葉についてどう思いますか?多くの人が耳にしたことのある言葉であり、共感する人もいれば、それは違うんじゃないの?と思う人もいるのではないかと思います。

どちらの意見を持つ人の気持ちも理解できますが、僕は周りの仲間と協力した方が受験は乗り越えやすいと考えています。その理由を、大きく分けて2つ、今から説明していきます。

まず1つ目は、「受験に関する情報を共有できる」ことです。
前編でも述べた通り、僕は全国の高校でお話しする機会をいただいているのですが、その際に都会の進学校に行くこともあれば、地方にある、一部の生徒しか大学受験をしない学校に行くこともあります。その両者では、受験に関する知識の量が大きく異なるのです。難関大を受ける人が50人、100人といる学校では、受験対策用の参考書についての話や、模試の配点、時間配分等の話が日常茶飯事のように行われます。

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