弁別拡散型東大生の私が、高1の今頃にしていたこと・今思えばすべきだったこと
この記事は「ドラゴン桜 FFS無料『学び型』診断」で、「弁別拡散型」タイプと診断された方のために、同じく「弁別拡散型」である現役東大生・星月清良が、弁別拡散型の特徴や気をつけるべきことを解説した記事です!
まだ診断を受講されていない方は、ぜひ診断を受けてから記事をお読みください!
また、「弁別拡散型」の特徴や『学び型』について、同じく現役東大生の西岡壱誠が解説した記事はこちらです!こちらもぜひお読みください!
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こんにちは!星月清良です!
この連載では、「ドラゴン桜 FFS無料『学び型』診断」で「弁別拡散型」と診断されたあなたのために、同じく「弁別拡散型」である私が、東大合格を掴み取るまでにどのように勉強していたのかをご紹介しています!
第19回目となる今回のテーマは、「高1の今頃にしていたこと・今思えばすべきだったこと」です。
高1生の皆さん、受験まであと2年を切りましたね。受験に向けてそろそろ動き出そうという人、すでに動き出している人、まだまだ部活や遊びに全力投球中の人、様々だと思います。
今回の記事では、私が高1の今頃にしていたことと、今思えばすべきだったことを紹介します。これからの2年間をどう過ごすかは人それぞれですし、遊びや部活、課外活動を頑張れるのも受験勉強が本格化する前の期間だけなので、勉強ばかりしろとは言いません。
今から勉強を頑張りたい人にはもちろんですが、最低限の労力で受験に備えたい人にも役立つ内容となっているので、ぜひ最後まで読んでいってください!
1. 高1の今頃にしていたこと
1-1. 大学の情報集め
皆さんはもう、志望校を決めましたか?大学のオープンキャンパスには行きましたか?
「全く決まらない……」「第一志望は決まったけれど、併願校はまだ……」「一応ここを目指すことにしたけれど、実はまだキャンパスに足を運んだことがない……」など、色々な迷いがある時期かと思います。
私は、併願校を含めた志望校を決めるのに、オープンキャンパスを一番参考にしました。実際にキャンパスに足を運ぶことで、自宅からの通学のしやすさや、教室、図書館、食堂などの雰囲気を知ることができたからです。
また、大学の先生の口から直接大学の説明を聞くことで、パンフレットやホームページの情報だけからは分からない、「大学と自分との相性」を確かめられました。
オープンキャンパスは夏休みに開催されることが多いですが、高3の夏休みは勉強に忙しくて行く暇はないでしょう。ということは、高2の夏がラストチャンスです。そのために、今、大学の情報集めをしておく必要があります。
では、大学の情報集めとして具体的に何をするか。
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