経営者目線を持つとビジネスの考え方は変わる(『インベスターZ』第142話)
三田紀房による投資マンガ『インベスターZ』の連載を題材に、経済アナリストの森永康平氏(@KoheiMorinaga)が、投資・経済・お金についての理解を深めるコラム・Q&Aを連載する「お金の偏差値を上げるマガジン」 。(毎週火曜更新)
今週の『インベスターZ』第142話では、プロボクシングの元世界チャンピオン・花岡拳が立ち上げた、「1年中福袋を販売するビジネス」の優れたビジネスモデルについて解説する神代。果たしてどのような利点があるビジネスなのでしょうか?
森永氏による解説コラムでも、このビジネスをテーマに「経営者目線でビジネスを見直すこと」の重要性について深堀り解説をしていきます。
ぜひ、今週も一緒に「お金の偏差値」を上げていきましょう!
『インベスターZ』第142話:「ケンが来た!」
(つづく)
第142話コラム:「経営者目線を持つとビジネスの考え方は変わる」
一年中、福袋を売るビジネスで一気に資産家となったプロボクシング・元世界チャンピオン花岡拳。
年始にお得感を演出して売り出すのが福袋ですが、なんと一年中、福袋を売ると言います。
ここから先は
1,711字
¥ 300
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?