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「目的を持って生きることは幸せ」30歳から東大受験に挑戦した人間だからこそ分かる真意

みなさん、こんにちは!
30歳からの東大逆転合格ライター、青戸一之です。

夏休みを迎え、みなさん勉強は順調に進んでいるでしょうか? 中には「毎日毎日勉強がつらい…」と思っている人もいるかもしれません。特に今年受験を迎える人はそうでしょう。

ですが、これから本番が近づくにつれてプレッシャーが強くなり、しんどいと思うことがもっと増えてきます。もしかしたら「もうやりたくない!」という瞬間がくるかもしれません。そんな人たちに、一つ知っておいてもらいたいことがあります。

それは、「勉強ができるのは幸せである」ということです。

といっても、これは「世の中には貧困や紛争など様々な理由で、勉強がしたくても満足にできない人がいるんだから」という説教じみた話ではありません。「志望校合格という目的を持って生きていられるから幸せなんだ」ということです。

そのことを教えてくれるドラゴン桜2のシーンがありますので、ご覧ください。

いかがでしょうか。勉強ばかりで辛いと嘆く受験生の早瀬と天野に対し、目的がない日々ほど辛いものはないと諭す水野。この水野もかつては偏差値30の落ちこぼれで、自分の将来に希望もなく無為な日々を過ごす女子高生でした。

しかし、桜木先生と出会って東大受験に挑み、勉強を通じて自分の人生を切り開いた人物です。実際に、彼女が受験生だった時には、自分で目的を持って勉強する幸せをかみしめているシーンがあります。

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逆転合格を勝ち取った『リアルドラゴン桜』な東大生の具体的な学び方・勉強法を発信します。

実際の東大生の中にも、ドラゴン桜のように、様々な工夫・出会いを経て、東大合格を勝ち取った『リアルドラゴン桜』な東大生たちがいる。 そんな…

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