「地理思考」名前から発想してみよう! (第3回)
その名前を覚えようとするときに、その名前の由来まで知ってみることがとても大事です。由来・語源ともいいますが、変化の変遷までいれれば、僕はそれを縁起と呼びたいと思います。縁起とはお寺は神社に行くとよく聞く言葉です。
その神社仏閣がどのように起こり、どういう経緯で今の状態になったかを知ること。それが縁起なのですが、そういう由来と語源の変遷というストーリー的な意味も内在しているの言葉だから縁起なのです。
「地理思考」では、そんな名前の縁起に思いをはせることで、いろんな捉え方ができ