【単発日記】2020.8.28 23:01
僕のツイートに
ある一通のリプがきて思ったことを''考える''
僕がツイートをした内容は...
〜写真(高校で中退した''友達''が映った写真)〜
そのツイートに高校の友人がリプを送った。
「やめた方がいい〜(略)〜相手の気持ちも考えろ」
''的な''感じのリプ...
この友人が何故?そんなリプを送ったのか、
僕はすぐに理解した。
それは僕が過去(2〜3年前)にツイートした内容...
(例 画像)
「写真(高校の''友人A''のバイト先店舗)」
これは、わからない人に解説すると
その友人のバイト先を晒しあげてやった!!!
ではなく...
分かりやすく言うと...
その友人のバイト先を特定した...❤︎❤︎❤︎
''的な''感じのツイートであり
他にも...
(実際 画像)
「写真(駅の看板と、その看板の下に映る靴)」
これは、
今〜駅にいる!!!
ではなく...
靴の正体は...高校の友人Bだった
など、ハッキリ言って''ストーカー行為''を
思わせぶる内容の''意味深な''ツイートを数多く
していました。
実際のところ...
していました。笑
あ、ちなみにこの友人(A.B)全員''男''で''恋人''です。
もっと分かりやすく言うと自分''ホモ''です(^^)v
この数々の''意味深なツイート''に過半数の人からは多くの批判がありました。
「気持ち悪いからやめろ!」
「そんな事してたら嫌われるぞ!」
「相手の''気持ち''考えたことある?」
確かにまともな意見だと思います。
当時の自分もその通りだと痛感していました。
しかし...
誰もが予想した結末は違ったのです。
1人目の友人Aとは、
その後6.7人のいつメンを組む程に仲良くなりました。
「''一緒に''花火を観たり」
「''一緒に''祭り''に行ったり」
「''一緒に''友人の家で泊まったり」
「''一緒に''プールに行ったり」
「''一緒に''岩盤浴''に入ったり」
「''一緒に''カラオケ''で歌いました」
上から順に嬉しかったかな?度が低い順に並べて見ました。
何故カラオケ如きが一番なの?
岩盤浴はわかるけど...❤︎
って思ったでしょう。
カラオケに関しては、その友人はとても苦手で
なんとしても行きたくない場所だったのです。
しかし僕は、''一緒に歌う''その行為こそが
仲を深める為に有効だと考えていました。
・他人に自らの''大声''を晒す行為(恥じらい)
・曲の''チョイス''(趣味&センス)
・歌い方''ノリ''方(プライベート ''素''の自分)
この3つのポイントを手っ取り早く
''出し合う''ことの出来る唯一の場所がカラオケなのです。
ちなみに岩盤浴の順位は...ご想像の通りです🍌
最初は行く気なんてサラサラなかった友人は、
しつこい誘いに折れてくれました。
同じく6.7人のいつメンでカラオケに入ると
その友人は「歌はないよ」って言いました。
2〜30分して直ぐに''全員''ノリノリで歌っていました。笑
そしてカラオケが終わり''解散''し
一緒の帰り道で...
僕「(友人)カラオケどうだった?」
友人「楽しかったよ!(真剣)」
何故カラオケに行きたくなかったのか??
聞いてみると、どうやら以前別のメンバーで
カラオケに行った所、周りの友人は知らない曲を歌い、自分は合わせる曲がなく浮いていたため
それが''トラウマ''でカラオケが嫌いになったそう...
僕はどうしても泣きたいくらい嬉しかった...
だって...
あんなに楽しそうに歌って見せてくれたから...
歌うまい!とか、あれ歌ってー!とか
''一緒に''歌ってくれたが
ほんっっっとに嬉しかった...です。(恥ずい)
そんなことがあってこの順位になりました。
話を戻して、何が言いたいかと言うと
ストーカー行為をしたことによって、離れるのではなく''逆に''距離が縮まったのです。
「他のメンバーがいたお陰じゃないの??」
確かに''当時''はそのお陰もあると思います。
ですが、その後には2人だけでその友人の地元で
夜中に雑談したり。
この前は''コロナ全盛期''の夜、会いたいと冗談で言ったら来ていいよって言ってくれてまた2人だけで夜中に雑談した。
学校卒業してから社会人になっても、休日に
一緒にご飯したり、ラウンドワン行ったり
関わりが多くなった。
もしあの時ストーカー行為(アプローチ)をしなければ、一生関わることが出来ずに後悔してただろうと思う。
ストーカー行為をして間違っていなかったんじゃないかな?って今は思っています。
2人目の友人Bでは、
そのツイートを''本人''が見つけて
メッセージを送ってきた...
友人「これ僕ですよね?笑」
''的な''感じで
なんでわかるの?って聞いたら、そりゃ自分の靴くらいわかるって...バレないと思ったのになぁ笑
そのツイートのせいでもう嫌われちゃうのかなと思ってたところ、
本人はそんなに気にしていなく
(絶対に気にしているのは間違いない)
別にブロックされる訳でもなくその場は終わりました。
ちなみにこの友人は後輩で、当時会ったことは
一度もなく友人は、僕の存在は全く知り得ませんでした。
そんな''過ち''を気にすることなくストーカー行為を続けていると、遂に会うことになりました。
帰りの駅のホームで初めて顔を合わして、
声を交わした。
顔は何度遠くから見てたけど、至近距離は初めて
普段から大人しいので声も初めて聞いた。
そこから何度か会って、2人で映画に行くことに
なりました。
確か【十二人の死にたい子供たち】
それと友人が観たかった【ドラゴンボール】
そして...ツイッターで知り合った当初に交わした
約束?笑
「いつかUSJ一緒に行こう」
が遂に約束が果たされました!!!
色々な不運&圧倒的知識不足によって
ぶっちゃけ大満足にさせてあげれなかったけど
僕にとっては一生に残る大切な思い出でした。
一緒の写真を撮ることが出来なかったので...これ
奥に友人。
ちなみにこんな写真は一緒に撮る為の第一歩としての階段なのでぶっちゃけどうでもいいです。
だけど、結局撮ることが出来なかったから
これが思い出のカケラとなった笑笑(結局大切です)
やっぱりこの時に嬉しかったのは
ジェットコースターに乗った友人の楽しそうな顔です。
それまでは絶叫系アトラクションじゃなかったので(僕が苦手だったため)楽しそうにしていなかったけど、恐怖を堪えて乗った後の
今まででこの1度しか見たことのない''笑顔''を
見たときに少しだけ''安心''しました。
頑張って乗った甲斐があったなぁと。
話を戻して
その後は色々あって一時的に連絡手段が途絶えたけど、今はなんとかダル絡みを優しく受け止めてくれる。
これも紛れもなくあの時のストーカー行為のお陰だと思います。
確かにストーカー行為をすることによって
相手を不愉快に思わせてしまう可能性が高いと思います。
僕のこの2つの件が上手くいったのも''奇跡''だと思います。
嫌われ関わらずして消滅するシナリオも大いにあったと思います。
でも、はじめに言われた
「相手の''気持ち''考えたことある??」
これに関しては言わせてもらいます。
好きな人の気持ちを考えない訳がありません。
どうすれば嫌われないのか、どこまでが許してもらえるのか、いっっっぱい考えまくりました。
しかし、【何もせずに終わる】という選択だけは
一番取りたくなかったのです。
それなら【ぶつかって砕ける】選択を取りたいと思いました。
1人目、2人目の写真(ストーカー行為)は、
相手に自分の存在を植え付けるためです。
存在が薄ければ記憶にも残らないからです。
存在を知ってもらえたら、自分の感情に真摯に
向き合い相手と関わる。
この時の僕の感情は...
「友達になりたい」
です。
嘘偽りはせず、ただ真摯に友達になれるように
真面目に関わること。真面目であればあるほど
相手に自分の気持ちが伝わりやすいと思います。
自分のことを''大好き''と思う人を貴方は''大嫌い''になれますか?
僕はなれません。
心理学的なことは知らないけど、経験上
自分のことを''好き''と思う人を''嫌い''にはなれないと思います。どんなブスであろうとも...
逆にどんなイケメンでも''嫌い''と言われれば
互いに''嫌い''になっていきます。
注意!!!全部計画通りだった訳ではないですよ!!!
本当に好きでした、だから本人に伝わったんだと思います。
逆に本人も、何故こんな奴と関わってんだよ俺って思ったと思います。
それは''好き''と言う人を''嫌い''になれないからです。
そしてこれまでが成功例...
次からは失敗例を話します。
ちょっと長いけど最後まで聞いてね。
そして一番初めに話したツイート
これは、高校を中退した友人C(恋人)が
友人Cの地元の友人のインスタの投稿に
友人Cが写っていたから、それを引用し
写真を載せて発言しました。
この友人とは、一度友達になれました。
長い月日をかけて、やっと関われるようになり
友人として第一歩を''踏む直前''に
学校を中退して行きました。
中退をした理由とは関係がないと思いますが、
僕はその時に一つの過ちを犯していたのです。
それは...
【ノット ストーカー行為】
そうなんです。''当時''はストーカー行為をしていなかったのです。
ちなみにこの友人が一番初めに''本気''にさせた
友人(恋人)です。
勿論、裏で住む地域を特定したりしてたけど
尾行は一切していませんでした。
実力で''コミュニケーション''を取り、話せるようになり、連絡先を知って夏休みの一週間は
ほぼ毎日連絡をしていました。
しかし、夏休みの中盤から連絡は減り
まぁ話すことも常にある訳じゃないし、減るのは当たり前。夏休みが終わったらまた話そうと思っていました。
けれど、夏休みが終わっても
何故か一向に会話が出来ないのです!!!
本当に何故だかわかりません。
声をかけようとすると''緊張''して声をかけれなくなり(夏休み前は普通でした)
連絡もない一切しませんでした。
そんなこんなしていると、
友人は学校を何度も休むことになり、会話は一切できず気付いた時には中退していました...
携帯を変え、高校のLINE友達は僕しかいなかった為、連絡先を復帰出来ずに失敗へと終わりました。
全く...後悔でしかありません。
遊ぶことは一度もなく、思い出は
教室で会話した時
毎日学校にきては「おはよう」
体育祭では隣で一緒に見てた
これも嬉しい順(下)並べたけど、体育祭のは
その友人は普段1人でいるんだけど、
その時は僕の横(故意だと思う)にきて一緒見た。
これは心を許してくれている証拠だと思う。
俺が''人見知り''じゃなけりゃ
もっと''コミュ力"があれば
ストーカーをする程の''覚悟''があれば...
そんなことをずっーーーと後悔しています。
でも、地元の友達と元気にしているから
''安心''しています。
またいつか会えたらな...とか。
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