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女らしさってなにさ_02

こんばんは、三田です。
前回は、10代前半までの女らしさ
ついてだらだらと書きました。

幼少期はほとんど覚えておらず・・・
家族から聞いた話ですと、
控えめで、泣き虫で、人見知りで、
可愛い物を好む女の子だったかと思います。

10代後半は、
前回書いたような謎設定ではありません!!

いろいろと武装することに疲れ、
(武装していたことに気付いたという)
自分のことをだーれも知らない
地元から離れた高校を選びました。

もともと人見知りなこともあり、
その状況からスタートし、
目立つことはせず静かに過ごそうと決めました。


変化したことと言えば、10代前半は、
人前に出て大人にも物言うタイプでしたが、
高校ではそれを一切しなかったので、
かなりラクだったなと。

恋愛も、疲れたというか
もういいかなと思うようになり、それに伴い
女子力の必要性も感じなくなりました。
(恋愛に使うエネルギーがガス欠状態でした)

全力で女らしさを求めて疾走した結果、
燃え尽きるとはまさに
このことだと実感しました・・・

※燃え尽きた原因は上記以外にもあり、
 自分自身や身内で起こった
 ショッキングな出来事が重なって
 無気力状態に陥りました。


とはいえ、
自分の容姿に対する劣等感が
なくなることはなく、
女らしさを求めるより男らしくあった方が
ラクなのでは?と思うようになりました。

それと同時に、恋愛対象ではなく
「あんな理想のカッコイイ男性になりたい!!」
と、目標・憧れの対象として
男性のことを見るようになりました。


この時期から、
洋服のジャンルの幅がぐっと広がりました。

「もともと好きな女性らしい服も着たいし、
個性的な派手な服もモノトーンの服も着たい!」
と、なにかが吹っ切れたのか
いろんな服を選ぶことが楽しくなりました。


武装する鎧のような服ではなく
自分が好きで選ぶ服は、
いろんな自分になれるような気がして
ワクワクするし、
どんな自分になれるだろうか?
と新鮮な気持ちをもたらしてくれました。


そうなると、
女らしさとは一体なんなのだろうか?
と考えるようになり・・・


考えはじめると止まらない性格なので、
つぎも同じテーマで書きます。三田

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