【自閉症児の育児】幸せ文字で幸せいっぱい
長男の文字がなかなかいい!
書き順はめちゃくちゃだけど、図のように描く。
天才的かもと思ってしまう。
たけちゃんの字を見るとほっこりとさせられ幸せを感じてしまいます。
いつからか字を書くことが好きになったたけちゃん。
「自閉症の子はカメラで撮ったような字を書くよ」と聞いていましたが、たけちゃんは本当にそんな感じ。
25歳になってもアンパンマン大好き♡
好きなキャラクターを書いて喜んでいます。
たけちゃんの楽しみ♡
一面に自分の字を書いた紙を置いています。
足の踏み場に困ります。
同じ曲を何回も流して、めっちゃ踊っています。
寒い冬に汗をかいていました 笑
大人になったたけちゃんですが、小さい頃とやることはさほど変わっていません。
どんな小さなことでも喜び、おいしくご飯を食べて、お手伝いも喜んでやるし、不平不満を言わない。
親ながら彼の姿に敬服しています。
明日は事業所でいただいたお給料でご褒美ランチに行ってきます。
1ヶ月1回一緒にランチします。
たけちゃんは25歳になっても買い物に行ったりランチをしたり、母親の私とずっと一緒にいてくれる。
親離れとかないのです。
逆にさとちんはそうでもなく適度な距離感があります。
バスに乗れるようになり行動範囲が広がりました。
歩いて遠くまで行けちゃいます。
1人でカラオケやランチに行って1人の時間を楽しんでいます。
それはそれで嬉しいことです。
それぞれ2人の個性があって親の私も楽しい。
大変とおもって過ごすより、なんでも楽しんで生きていきたい。
「幸せはいつも自分の心が決める」
いい言葉だ。
この幸せをずっとずっと噛み締めていきたいと思います。
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