ミクロネーションは黙認されているだけ

私は、非承認国家上進臨時政府に住んでいる一国民である。
ミクロネーション、別名、非承認国家とは、
実在する国を題材とした、架空の国家のことである。

しかし、ミクロネーションにも問題点はある。
国を作ると宣言した以上、
一歩間違えれば国家を分断するテロ行為だと思われても仕方ない行為である。
ミクロネーションは、
ただ政府が危害を加える心配がなく、問題ないと判断して黙認されているだけなのである。

ミクロネーションを建国するにあたっては、
大本の国家政府から表現の自由を尊重されて、存在できるものなのだと心得て、
ミクロネーションを建国すべきなのである。

世界中の人が実際に1人1国家づつミクロネーションを建国したとしたら、
それは一種の多政府主義国家になるであろう。

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